三ツ沢に思う | LOS CUMBANCHEROS

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年度末ですね。

忙しさにかまけていたら、もう水曜日。。
2月の大雪と、4月からの消費税アップの影響でてんてこ舞いの毎日‥この調子は新年度に跨いで続きそうです。

さてさて、先日はアウェイ三ツ沢でY.S.C.C戦でした。 

結果は、1-1の引き分けで先制されてから追いついた結果って去年のアウェイでの結果と同じだったのに、おもしろいもんで試合終わってからの感想が全く違ったこと。

この間の試合は、前に掛ける意識が高いことが前節の長野との引き分け同様に『よくやった!』って気持ちにさせたんだと思う。

ただ後味が悪く、それが一番に起因しているのが審判。
高原に対する2枚のイエローカード。
高原自身にも、問題はあったかもしれないけど、主審が選手とコミュニケーションをとって、またきちんとしたタイミングで判断していれば、2枚とも受けなくてすんだだろうし、それが後のゲームプラン(中島‥)に影響するは、不可解なジャッジが多かったことが試合後のブーイングに表れていたでしょ。

ブーイングについては、私感ではありますが別途上げるんで、ここでは割愛。

そんな試合後の監督のコメントにある
『勝ち点1を取れたという見方ではなく、我々としてはこれを勝ちにつなげるよう努力していきたい』
これって、長野の試合後やこの間しゅんすけが話していたことと同じで、アイツが流した涙の理由もこの辺にあるんじゃないかな。

決して負けたわけじゃないけど、チームがこれだけ強い気持ちを持って今季を戦ってくれているってことを俺達は忘れちゃいけないんだ。


2014 3/26 工藤

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