１日目同行メンバー
２日目同行メンバー
一緒に行ってくれてありがとさん
２日間とも当たっちゃって、しかもスマホ入場のシステム上、両方行かなあかん流れになった...
けど、好きなアーティストで曲をほぼ知ってると何回行っても楽しいな
お金は倍やけどな
ライブレポと言っても大したもんじゃありません
27曲も全部かけないし
自分の主観で書きます
今からライブ行く人やDVD楽しみにしてるねんって人は読んだらあかんで～
まず１曲目は、アルバム日出処から『今』
BigBand編成です
(⬅バンド名は銀河帝国軍楽団てゆうんやて)ギターは元super butter dogで今ﾏﾎﾞﾛｼの竹内朋康さん。そして浮雲がいる～
ｷｬｰピアノはヒイズミマサユ機
ｷｬｰｷｬｰドラムはSOIL＆PIMPSESSIONSのみどりん
ウッドベースは鳥越啓介さん
男前！バイオリンの斎藤ネコさんはもちろんいる(笑)
豪華＼(^o^)／モニターに写る映像がDiscoveryライブの天国へようこその始まり方と似ててキレイだなぁと思ってステージみてたら、客席がザワザワ...からのキャーッ
大きな帽子かぶった林檎ちゃんが客席中央後ろの花道から登場
船に乗ってるみたいな照明が「なばなの里」みたいでキレイやった
ステージ近くになると止まってそっからスケボーみたいに蹴って蹴って進む林檎ちゃん。カワユス
黒のシンプルな衣装で『葬列』『赤道を越えたら』と続いたので、オーチャードホールん時みたいな大人な感じのライブなのかな？と思ったら林檎ちゃん、
「上方のみなさまようこそ！逆襲にやって参りましたー！」
勝ち戦ん時に持ってたGibson RD(やったかな？)ギター弾きながら『やっつけ仕事』からの、カッコいいあの曲！『走れゎナンバー』やってくれた
そっからもMCほとんどなしでどんどんやるやる
逆襲やからね
ヒイズミ氏のピアノから始まる『禁じられた遊び』凄かった！私、弾けない(笑)
『決定的三分間』からの『能動的三分間』もステキ
『ちちんぷいぷい』からの『密偵物語』もステキ
『NIPPON』『自由へ道連れ』からの『流行』
きたコレ
さては林檎ちゃん、TOPEKAのブログ見たな？
は、まぁ絶対ないけど(笑)
１日目一緒やったmoppyさんとaiちゃんと顔見合わせてニヤっとしてしまった
ラップは浮雲がやってたよ
浮雲は今回ギターよりコーラスとか火の用心の時にカチカチやるやつとか林檎ちゃんとのダブルタンバリンで大活躍で、
『林檎＆浮雲博』に題名変えてあげたらいいんちゃう？くらい
このあたりで林檎ちゃん、こうゆう感じの衣装に着替えて
『between today and tomorrow』って曲をアメリカーンに色っぽく歌って、大阪城ホールがキャバレーになった
前にTVのインタビューで林檎ちゃんが、将来はキャバレーしたいってゆうてたのがここに繋がったんやなと思った
いや、ほんで林檎ちゃんの衣装が
すごいことになったよー
男子諸君の目がハート
たぶんイメージはこれやと思うんやけど
とにもかくにも、セックシーでした
TOPEKAのaiちゃんもこの衣装はさすがに無理だそうです
羽が装着された時は、ユニコーンみたいに飛ぶのか？！と思いましたがさすがに飛びはれへんかった。残念
ダンサーも上手くて(aya bambiてゆう二人)髪形も昔の林檎ちゃんをモチーフにしてるみたい。なんか凄かった！
事変の時のイデビアン・クルーってゆう四人組のダンサーも私は好きやったんやけどなぁ
『主演の女』でいったん退場。この曲カッコいい
アンコールは『マヤカシ優男』からの『ありきたりな女』で、エンドロールは浮雲が歌う、なんかいい曲
ほんわーり、終わってしまった
事変の時もそうやったけど、いつも「あれ？終わり？まだある？」みたいな終わりかたするよね。
うちらがライブする時みたいに、盛り上がる曲で始まって、途中でバラードいれて、最後は盛り上がって... とか素人っぽいことはしないのね
プロの美学があるんやろうなあ
今回のライブは照明や演出がキレイでした
林檎ちゃんの衣装もキラキラ
観客の振る旗の先がレーザー光線に触れるたびに光がキラキラ
やはり本職の児玉祐一さんが絡んでなんかしてはるんやろなーと思ったら、やっぱりエンドロールに何回か名前でてた
初期の事変はバンドっぽいシンプルなライブだったのでそれはそれでよかったのだけどね。
ライブ中はその世界にひっぱりこまれて、無心で楽しめる瞬間が何度もありました
プロの凄さやな
ライブに行かれたみなさんの感想みてたら賛否両論あるみたいやけど、私は「椎名林檎の今！」みたいなんを感じられてすごくよかったです。なんしかひたすら楽しかった
こうゆう非現実的な時間が人生に深みを与えてくれる大事な時間なんだと思う
林檎ちゃんありがとう
一緒にライブみてくれたみなさんもありがとうございました
・・・
あれ？
自分がライブしたような終わり方になってもーた。
んな訳ないかー
