韓国より飛び火。日本語でもヒートアップ中。

既出の話題も正しい(?)日本語でどうぞ。
内容は正しくないものが含まりれますが。



サーチナ【浅田真央がキム・ヨナのコーチにラブコール?韓国では緊張が走る】
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0424&f=national_0424_008.shtml

 バンクーバー五輪後、タラソワコーチとの決別説が流れていた浅田真央選手がキム・ヨナ選手を指導してきたブライアン・オーサーコーチに「ラブコールを送った」ことが明らかになったと、韓国のメディアが続々と報じており、多くの関心が寄せられている。

 キム・ヨナ選手のマネージメントを担当するIBスポーツの関係者は「オーサーコーチが浅田真央からコーチの提案を受けて悩んでいる最中」とし、キム・ヨナ選手も知っていることを明かした。

 現役続行かプロ転向か岐路に立たされているキム・ヨナ選手は、2007年シーズンから指導を受けていたオーサーコーチと契約が終了しているが、今後の進路が決まっていない状況でオーサーコーチとの契約も保留中だ。

 完成度を重視するオーサーコーチは、キム・ヨナ選手の強みを余すことなく発揮できるプログラムでGOE(評価点)を延ばし、金メダルに導いた。一方、浅田真央選手は高難度のトリプルアクセルに成功しながらも評価点が伸びなかった。この点に触れ、韓国メディアは「タラソワコーチと浅田真央選手は相性が悪く、振り付けの評判もよくない状況で、浅田真央側はライバルのキム・ヨナ選手を指導したオーサーコーチに関心をもつようになった」と分析する。

 そして、オーサーコーチが浅田真央選手のコーチを引き受ける場合、自然とデビッド・ウィルソン氏が振り付けを担当するため、キム・ヨナ選手を金メダルへ導いたドリームチームが崩壊の危機に迫られていると報じるメディアもみられるなど、緊張感が漂っている。(編集担当:金志秀)

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中央日報【<フィギュア>オーサー氏が浅田真央のコーチに?】
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=128569&servcode=600&sectcode=600

浅田側からオファー、キム・ヨナ側は独立会社を推進

‘フィギュアクイーン’キム・ヨナ(20、高麗大、写真左)を指導してきたブライアン・オーサー・コーチ(右側)が揺れている。オーサー氏は最近、キム・ヨナのライバル浅田真央(20、日本)からコーチのオファーを受けた。

浅田は09-10シーズン、タチアナ・タラソワ・コーチ(ロシア)と一緒だったが、結果は満足できるほどではなかった。浅田とタラソワ氏は性格が合わなかったうえ、タラソワ氏が作った浅田の今シーズンのフリー演技「鐘」は外メディアから‘最悪のプログラム’という酷評を受けた。

新しいコーチについて考えてきた浅田は、ライバルを世界最高の選手に成長させたオーサー氏に話を持ちかけ、オーサー氏はこのオファーを受け入れるかどうか悩んでいることが明らかになった。仮にオーサー氏が浅田のコーチを受諾すれば、振付師のウィルソン氏ら‘キム・ヨナのドリームチーム’はすべて浅田のプログラム構成に参加することになる。

07年からキム・ヨナと一緒にしてきた‘ドリームチーム’が崩壊する可能性が出てきているが、周囲の大人たちはキム・ヨナをめぐって葛藤している。

キム・ヨナは所属会社IBスポーツとの契約が30日に終了する。IBスポーツはキム・ヨナを引き止めるために総力を傾けているが、キム・ヨナの母パク・ミヒ氏はその間、キム・ヨナを管理してきたIBスポーツの核心役員K氏と一緒に新しいマネージメント社の設立を推進すると伝えられている。KはすでにIBに辞表を提出した状態だが、この過程でK氏とIBスポーツの葛藤が深まり、法廷紛争にまで進む状況だ。

キム・ヨナ側の独立マネージメント社設立はかなり以前から予想されてきた。その間、スポーツスターは大金を稼げば別の会社を設立し、収益を上げて費用を抑えてきた。サッカースターの朴智星(パク・チソン、マンU)の「JSリミッテッド」、パク・セリの「セリ・マーケティング」などがこうした例だ。

IBスポーツをはじめとする複数のマネージメント社がキム・ヨナ側に手を差し伸べているが、パク・ミヒ氏はK氏と新しい会社を設立してキム・ヨナの管理を任せようとしている。

IBスポーツ側は「K氏は新しい会社の設立に没頭し、本来の業務に集中せず、ほかの職員までもスカウトして新しいマネージメント社に連れていこうとした」と話している。背任に該当するというのがIBスポーツ側の立場だ。

キム・ヨナとIBスポーツの契約書には「IBスポーツに勤務した職員はキム・ヨナと契約が終わった後、18カ月間はキム・ヨナと関連した業務をしてはならない」という条項がある。

IBスポーツ側はパク・ミヒ氏に▽パク・ミヒ氏とK氏が独立マネージメント社を設立すれば後援をする。独立会社で生じる収益は独立会社の収益と認め、損失はIBが負担する▽25(会社)対75(キム・ヨナ側)の利益配分をキム・ヨナ側にさらに有利に変更する--という提案をしたが、パク氏はまだ返答していないという。

IBスポーツは07年4月、キム・ヨナと広告・協賛・ライセンス・放送出演・出版・映画・インターネットコンテンツなどすべての事業領域で独占的権利を行使するという内容の契約を締結し、現在に至っている。


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朝鮮日報【フィギュア:「キム・ヨナ株式会社」めぐり泥仕合?】
(上)http://www.chosunonline.com/news/20100424000008
(下)http://www.chosunonline.com/news/20100424000009

「新たな出発」を前にしたバンクーバー冬季五輪フィギュアスケート金メダリストのキム・ヨナ(19)が、周囲の泥仕合に巻き込まれる様相を呈している。


 キム・ヨナ側は現在のマネジメント会社「IBスポーツ」との契約が今月30日に満了となり次第、別の独立法人を設立すると言われている。こうした憶測は、これまでIBスポーツでキム・ヨナを担当してきた役員が先日辞表を提出したことから、急速に広まり始めた。IBスポーツ側はこの役員が今後キム・ヨナらをサポートし、新たなスポーツ・マーケティング会社を立ち上げるものと見ている。


 このため、IBスポーツ側はこの役員に対し、背任行為を理由に法的措置を取る方針だ。この役員は、キム・ヨナのCMやアイスショーへの出演依頼を受けながらもIBスポーツに報告せず、任意でキム・ヨナと同社の契約満了後に仕事を先延ばしするなど、同社に経済的な損失を与えた、というのがIBスポーツ側の主張だ。

 IBスポーツのイ・ヒジン代表は23日、「(問題の役員が提出した)辞表を受理する形ではなく、罷免・懲戒し、直ちに民事訴訟などの法的措置を取る」と話している。その根拠として、キム・ヨナとIBスポーツが交わした契約書に「キム・ヨナとの契約が終わる時点を基準に、18カ月以内にIBスポーツで勤務していた社員は、退社後2年間、キム・ヨナにかかわる業務に携わってはならない」という条項があることを明らかにした。

 IBスポーツの激しい反発について、問題の役員は先日、電話で「辞表を出したかどうかについてはプライバシーにかかわる問題のためコメントできない」と語った。だが、23日に再び電話をかけたときはつながらなくなっていた。

 キム・ヨナは2007年4月、IBスポーツとエージェント契約を結び、収益を「キム・ヨナ75:IBスポーツ25」の割合で分配することで合意した。イ代表は「CM出演料・後援金・ライセンス権利料などをすべて合わせると、キム・ヨナにはこの3年間で11億ウォン(約9300万円)、45億ウォン(約3億8000万円)、55億ウォン(約4億6500万円)を支払った」と話している。

 キム・ヨナの活躍と共に「商品価値」も大きくアップしたことから、キム・ヨナ関連の売り上げは同社の総売上高の約15%を占めるようになった。このため、同社はキム・ヨナとの契約更新に際し、「収益分配の割合を90:10に調整し、同社が主管するアイスショーの収益を折半する」という条件を提示した。最近、IBスポーツが開催したアイスショーの収益は9億ウォン(約7600万円)台で、これまでIBスポーツはアイスショーを行う際、キム・ヨナに1億-1億5000万ウォン(約850-1270万円)の出演料のみを支払っていた。しかし、IBスポーツ側のこうした提案を、キム・ヨナ側は断ったという。

 「新たな出発を前に、キム・ヨナの周辺が騒がしくなれば、選手のイメージによくない」と懸念する声も聞かれる。IBスポーツの関係者は、「これまでキム・ヨナを支えてきたブライアン・オーサー・コーチや、振付師のデービッド・ウィルソン氏ら『ドリーム・チーム』も、崩壊の危機を迎えている」としている。こうした中、日本の浅田真央がオーサー・コーチを迎え入れようとする動きもある、と一部ではささやかれている。だが、最終的にこれを決めるキム・ヨナ自身とその両親は沈黙を続けている。
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関連
innolife【仮称「キム・ヨナ株式会社」設立推進】
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=5&ai_id=113807

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livedoorニュース【韓フルタイム】“真央出演、キム・ヨナ不在”のアイスショーに非難殺到「完全な売国ショーだ!」
http://news.livedoor.com/article/detail/4735232/

韓国の現代カードは6月5~6日に、世界のフィギュアスケート選手たちが出演する「現代カード スーパーマッチX-メダリスト・オン・アイスショー」を開催する。

第5回目を迎える今回のアイスショーには、バンクーバー冬季五輪で銀メダルを獲得した浅田真央をはじめ、ジョアニー・ロシェット(カナダ)、エバン・ライサチェク(米国)、エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)など、バンクーバー冬季五輪を湧かせたメダリストたちが勢揃いする。

しかし、今回のショーに、韓国の国民的ヒーローであるキム・ヨナは出演しない。関係者によると、「女子シングル部門で世界チャンピオンのキム・ヨナ選手にも出演を打診したが、残念ながら練習日程の関係で出演できない」と不在の理由を伝えている。

キム・ヨナは先日、韓国で単独のアイスショーを開催し、全国民から大きな喝采を浴びている。大きな舞台を終え、そろそろ練習に打ち込みたいといったところなのかもしれない。

だが、キム・ヨナの熱烈なファンたちは黙っていなかった。韓国のネット上では、キム・ヨナ不在のアイスショーを企画したとして、現代カードに非難が殺到しているのだ。

特に、アイスショーが開催される6月6日が、顕忠日(戦没者追悼日)にあたることも気に入らないようだ。フィギュアスケートが切っ掛けで勃発したサイバーテロ事件から、2ヶ月あまり。韓国ネットユーザーの中には、浅田真央や安藤美樹といった日本人選手が、顕忠日に開催されるアイスショーに出演することを問題視している人は多い。


韓国のネット上には、
「顕忠日になぜ日本人を連れてきてショーに出演させるのか?」
「ショーのお金があったら天安艦の遺族や、国家防衛費として寄付しろ」
「顕忠日は国のために犠牲になった人々と追悼する慰霊日。現代カードは無神経だ」
「完全な売国ショー」
「中止しろ!現代カードを使うな!」

と非難のコメントが殺到している。
その一方で、

「顕忠日と日本となんの関係があるんだ?真央は北朝鮮の人間だとでもいうのか?」
「すでに決まったこと」
「キム・ヨナ選手がいない時だってある。なぜ非難する」
「ヨナは十分韓国で稼いだ」
「ヨナはアイスショーをしたのにまた出ろというのか?」

と顕忠日とアイスショーは関係ないとする書き込みも多数くみられる。

キム・ヨナが出演しない背景には、現代カード側との度重なるトラブルが一因であるとも言われており、現代カードへの非難は強まるばかりのようだ。

思わぬ騒動に発展しているアイスショーだが、世界のトップスケーターたちの華麗な滑りを見られる絶好の機会。文句ばかり言って、見に行かないのは損ではないだろうか。

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いやはや、なんとも。
浅田選手が気の毒としか言いようがないです。

本当に「よりによって同じ時代にあの子が」って言いたい・・・。

気になる点がただ1つ。
これは中央日報の画像。

そらにみつ ~天満~

いままでキムの写真はよいものばかり使用してきましたが(特に朝鮮日報)、
これは映りがいまいちです。

わざと浅田選手のひどい写真を使う日本メディアのことを思い出しました。