J2第36節 FC町田ゼルビア vs 大分トリニータ | ドブネズミの詩

J2第36節 FC町田ゼルビア vs 大分トリニータ

今日も加藤浩平は空を見上げていた。



前節に続いてアンラッキーな失点で早々と先制を許すと


システムの変更に伴い彼はDFから一列あがってボランチへと。


前半のうちからこうやって動けるのも彼のユーティリティさあってこそ。


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試合のことは他の方も色々と書かれると思いますので


きょう野津田で感じたことをちょろちょろと。




きょう、自分の前の席に座ったのは中年のご夫婦。


カメラを持っていた自分を見るなり


「前に座って大丈夫??」と気にかけてくれた。


こういう一言はちょっとしたことだけど非常にうれしい。


ハーフタイムにはフリスクを頂いて


「私たちは初めて観戦に来たんですよ」との会話から


J2のことやら降格のこと、スタジアム問題のことなど色々と話をさせていただいた。


ひとしきり会話が終わって後半を迎えようとすると


さらにフリスクを頂いた。


フリスクの味が「スーパークール」みたいな清涼感バツグンのやつだったので


先に頂いたやつもまだ食べ終わってなかったのはここだけの話。






バタバタしていたのでスタジアムに到着したときに来場スタンプを押しそびれ


帰りに思い出して押してもらうことに。


帰りには雨と風が強くなり台風の前触れのようだった。


傘で片手もふさがっていたのでスタンプは諦めようかとも思ったが


せっかく来たのだからと押してもらうことに。


片手で傘を差しもう一方でカバンからスタンプカードを出そうとすると


「どうぞテントの中に入ってください」とスタッフに声を掛けていただいた。


スタッフがいるテントに入れてもらい、傘を閉じて慌てることなくスタンプを押すことができた。


さらに、持っていた空きのペットボトルを見るなり


「それゴミでしたら捨てておきますよ」と引き取ってくれた。


名前は分からないがスタンプのテントにいる男性の方


いつも親切に声を掛けてくれる。





野津田は試合を観るだけじゃなく


なんとなく気持ちが安らぐそんな場所であり続けて欲しい。


だからこそ自分たちの手でそれを汚したり


汚い言葉をピッチに吐き捨てて


初めて来た方や子供連れの家族たちの足を遠ざけてはいけないと思う。




野津田で嫌な思いはしたくない。


それは負けることよりも辛いから・・・。





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すいません、存じ上げませんでしたが


歌手や声優として活躍される岩男さんという方が


トリニータのスタメンを読み上げる場面も↓。
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スタジアムDJの和田さんの隣にいる女性。


幸野のシュートが決まると


和田さんの「ゴーーーール」の雄たけびの隣で


手を叩いて喜んでいるのがバックスタンドからでも分かった。


「仕事」でありながらも一緒に応援してくれてるのが嬉しかった↓。
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で、酒井さんの隣 誰??油断するなよ↓。
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今日はいつもと違う切り口で。



次週は東京クラシック第2弾!!!