JFL後期第9節 栃木UVA vs FC町田ゼルビア | ドブネズミの詩

JFL後期第9節 栃木UVA vs FC町田ゼルビア

行きは2時間15分ぐらい。


帰りは渋滞でプラス1時間・・・。


疲れたけど勝ち試合観るとその疲れも軽減するね。




<スタメン>


    勝又 木島


酒井          星

    柳崎 太田


久利 津田 雑賀 藤田


      吉田



相手のキックオフのボールが飛んだ先は


初スタメンの久利のところ。


いきなりだったけど落ち着いて対応。



攻守が切り替わるのが早い立ち上がりで


決定機にいかないうちに相手チームのチャンスを迎える。



勝又・久利の2選手のちょっとしたミスから


相手の決定機が生まれたがシュートミスに助けられた。



少しずつゼルビアが優位に試合を進めると


木島のドリブルをファールで止めるしかなく


ゼルビアがFKを獲得。


ペナの少し後ろの位置から星が直接ねじ込んで先制。


前期のツエーゲン戦のような壁をフワリと越えた綺麗な軌道。



さらに2列目から飛び出した酒井がGKとDFともつれながらも


ボールをキープすると中央にいた木島にクロス。


これを木島が無人のゴールにダイビングヘッドを突き刺し追加点。



さらにさらにCKから雑賀が頭で合わせて3点目。


この時間帯は相手が完全にパニック状態で


そこを一気に畳み掛けられた。


前半の残り時間はある程度相手が前に出てきたが


落ち着いて対応し3-0で後半へ。




後半の立ち上がりは相手の時間が続き


3-0で折り返した割りに


自分たちの時間帯がなかなか作れず


相手に両サイドを大きく使われた。



それでも無失点で推移すると


中盤でパスを受けた星がドリブルで相手をかわし


やや遠目からの左足のミドルが決まって4点目。


何となく嫌な時間が続いていただけに


この得点も大きかった。



得点差もつき


木島に代えて山腰、酒井に代えて蒲原を投入。



試合は完全に決まったが


展開としては相手ペースだったか・・・。


セカンドボールをなかなか拾えず


良い形でボールを回せない。



柳崎に代えて鈴木祐輔を入れ


中盤の運動量を増やしたがCKから失点。


CKを蹴るときに意味の分からない審判の笛が鳴りやり直し。


そのやり直しのCKから失点。


終了間際ということもあってか


集中が一瞬きれた感じだったか・・・。



結局、4得点で勝利はしたが


実力差があっただけに無失点で終えるべきだったし


得点差のわりに攻め込まれる時間が多かった。



得点差がついた分だけ隙が生まれたと言われても


しょうがないかもしれない・・・。


それでも最近得点から離れていた


木島・星の得点もうまれ連敗することなく


勝ち点3取れたのは良かったかな。



90分間なんとなく落ち着かない試合だった。


良くも悪くもバタバタしてたような。



UVAは得点差からかちょっとラフプレーもあって


さらに落ち着かない印象を受けたのかもしれない。


得点1つ減っても良いから選手の怪我だけはホントに勘弁。


ドキッとする場面が何度もあった・・・。


大丈夫だよね次節??


いつもより早い金曜日だけど・・・。



ちなみにUVAは終了間際に一人退場。


少なくともJの1つ下のカテゴリでやってる自覚を持って


気持ちが切れてラフプレーってのは格好悪いよ。


それを続ける以上は良い選手になることは無いと思う。


勝手に退場して迷惑かかるのはチームだからね。




得点差どおりの実力差もあって完勝のはずが


終了間際の失点もあって何となくスッキリしない。


でもやっぱり勝ち点3は良いもんだね。


木島も星ももっと爆発してね!!


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交代直後。

ベンチに座ることなくずっと監督と立ち話。
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