T.M 横河武蔵野 vs FC町田ゼルビア | ドブネズミの詩

T.M 横河武蔵野 vs FC町田ゼルビア

家を出たら隣の家のおばさんに


「いくつになったんだっけ??」って聞かれて


「26です」と答えて怖くなった・・・。


26って・・・。





さて練習試合とはいえ相手は横河。


もちろん相手もゼルビアを意識してないと言ったら嘘だと思う。


まずは結果から。



横河 1-2 ゼルビア


    0-0

    1-0

    0-1

    0-1



1本目は勝又のファーストシュートに始まり


お互い"ここぞ"と言うところは


持ち味を出しつつ消しつつと言った感じで五分五分。


どちらも決定機というほどのチャンスは少なく


0-0のまま終了。




2本目も同様の展開ながら


アフター気味のタックルや曖昧なジャッジ、


倒れた勝又にボールを蹴り当てる横河DF・・・。


お互いに"やり合い"ながらの流れに


相馬監督も大声をあげる場面がちらほら。




ゼルビアがやや前がかりになったあと


相手にボールを奪われてから単純な縦パスに抜け出た横河選手が


ちょこんとゴールに流し込んで失点。


直後の時間は少しバタバタしたけど


ゴール中央で素早い反転から放った勝又のシュートが


バーを叩くなど決して劣っていない展開。


最後まで互角の戦いながら0-1のまま終了。






3,4本目はお互いメンバーをガラリと変えての試合。


相手の中にはユースの選手もいたかも・・・。




3本目の立ち上がりにゴール前の混戦から


"誰か"が強烈に蹴り込んでいきなりの得点。



しかしこの後はほとんど横河にペースを握られ


苦しい流れになるも何とか無失点で終了。



4本目もメンバーを代えながら


色々と試していた。


3本目ほど悪い展開にはならず


ある程度チャンスを作れていた。




得点シーンは中盤でファールを貰い


25メートル以上あるような位置から


鈴木崇文の無回転FKがポストに当たってゴールイン。



これだけでも観に行った甲斐があるような


強烈なインパクトを残したFKだった。



これで開幕前のT.Mで鈴木崇文の直接FKは2本ゴールイン。


柔らかい壁を越えるゴールと無回転。


キックの種類が豊富で間違いなく武器になる。




あと個人的には星選手のアグレッシブさは好印象。


2列目から飛び出してループシュートでゴールを狙うなど


積極的なプレーがみられた。



対称的に斉藤広野は相手が古巣の横河だっただけに


やりにくかっただろうか・・・。


いつものような積極的な攻撃参加が少なかったように感じた。





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明治から加入の都丸もいた。
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開幕に向けてある程度


方向性が見えてきた感じ。


あとは大きな怪我で離脱する選手がいないことを願い


開幕を迎えて欲しい。


ちゃんとチームとして力を出し切れば


自ずと結果はついてくるはず。





といっても、今日もグランドの周りを走り続ける選手・・・。


・・・・・・・。




開幕一週前の来週はFC東京と