2月14日、東京都内にて一年に一度のファン感謝祭が開催されました。
どんなものか一度見てみたい、とJKAさんにワガママを言いまして会場に潜入してきました!
もう、すごい人でして・・・
抽選で選ばれた1000人近いファンの皆さんが集まる中、まずは坂井宏朱選手へ黙祷を捧げることから始まり、
今年度の表彰選手が一人ずつ名前を呼ばれ、ステージに登場!
なかなか見ることが出来ない選手のかっこいいスーツ姿を、人垣の隙間をぬって何とか撮影っ!!
乾杯の発声は、オートレースが大好きだという作曲家の平尾昌晃さんでした↓
この間も長蛇の列をなすファンの皆さんのサインや写真のお願いに大忙しの3人↓
浦田選手、ずーーっと下を向きっぱなし。首も手も疲れたと思います(笑)
貢選手の前もこの人だかり!
締めの挨拶は浦田選手。
「これからもオートレースをお願いします!」。
本当ならば、この場に永井選手の姿があるはずでした。
代読された永井選手からの手紙には、きっと言葉を選びながら書いたであろうメッセージが書かれていました。
「賞を頂けたことをとてもうれしく思います。しかし、今の僕は、レースに専念することでいっぱいです。こんな自分が華やかな場へ出ていいのか考えた結果、大変申し訳ないのですが欠席することにしました」(要約)と。
全日本選抜の時、永井サンは努めて明るく振舞っていたように感じていました。
多分、すごくきつくて苦しくてたまらなかったと思います。
会場入り口には、坂井選手のコーナーが設けられていました。
もう少し時間が経って、永井サンの苦しみが少しでも和らぎますように・・・
そう願わずにはいられませんでした。
この感謝祭では、各場の支部長も揃っていましたよ。
我らが山陽の頼もしい田方秀和選手!
しかし・・・せっかくサイコーの笑顔で映って下さったのに、撮影場所を選べば良かった。。
田方サン、すいませんっっ。
この方は、櫻崎歩ちゃんの影に隠れてどうしても撮らせてくれなかったので・・・
廊下で再チャレンジ!↓川口の牛沢支部長!
一体誰に挨拶なさってるんでしょうかぁ・・・
会場に入って一番に声をかけて下さったのは、飯塚の松尾学支部長でした!
なのに、写真を撮り損ねました・・・。
そういえば、伊勢崎の竹内支部長の写真もない。。
そう。こんな方にもお会いできましたョ!鈴木清選手です↓
全日本選抜では、大変お世話になりました。いつも笑顔がサイコーです!
この方は浜松の長本所長↓
昨年夏、浜松にお邪魔した際、本当に親切にして頂きました。全日本の最終日は山陽にいらしてました。緊張でテンパる私を優しくフォローして下さいました・・・。
ホント、私は経験がまだまだ足りません。これからも精進します。
おっと。
カッ・・・いや、失礼!全日本実況でも大活躍の平山さんにも遭遇~!
平山さぁん、4月以降も実況頑張って下さいね~
ステージ前では、記者さん達が座り込んで必死にメモ。「写真を撮らなきゃいけないからここから離れられない!!」(byひろみ記者)
本当にいろんなところにウロチョロしている間にあっという間に2時間が終わってしまいました。
今回、「ぜひ行ってみたい」という私のワガママを快く聞き入れて下さったJKAさんのおかげで、とても貴重な経験をさせていただきました。1ファンになって、とても楽しかったです!
↑水野さん、本当に本当にありがとうございました!!
これからもよろしくお願いします。