『Cutting Edge Jewelry』

　毎年開催されているハードミュージアムのインディアンフェア＆マーケット。
今年は人出が微減したように見受けられましたが、アーティスト達の活気は
いつもの通り溢れています。そんな中、今までのインディアンジュエリーの常識を
破りそのマテリアルやデザインともに他では見られないまさに、
Cutting Edge(新進気鋭)ジュエリーをご紹介します。
ラグーナ族のパット・プルィットは、ステンレス、チタンをベースに
カーボンファイバーやスティングレイレザーなどを用いて作られる
彼の作品は、その素材感を際立たせるジュエリーを作る。
平たく言えば、ブッチギリで尖ったクールな彼のジュエリーは
他のインディアンジュエラーでは、決して真似出来ない圧倒的な
マシーナリズムで作られる作品をこれからロングブランチで展開することに
なり、今後皆様に彼の作品を数多くご紹介して行きますので
是非、ご期待下さい。