そっ、それは…、それだけはないわ! | ありがとうございました

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風邪がダラダラ続いてどんどん気持ちが落ちていたかよ子です。

誰も同じかもしれませんが、私の場合、なかなか治らないと自分責めがひどくなって自分に罵詈雑言を浴びせてしまいます。脳内で曰く、

いつまでダラダラしてるつもりだよ、この役立たず!
旦那の役に立てないどころか足を引っ張るだけじゃないか!
調子にのるんじゃない!
お前なんか生きてる資格がないっ!!


そうやってどんどん自分を追い込んで、罪悪感まみれになって、旦那のちょっとした態度、仕草、表情に敢えてネガティブに反応して。

やってられませんね~(>_<)


でも今回は敢えて思いを口に出してみました。

私:ねえねえ、ダラダラ風邪が続くと気分が落ちない?

夫:落ちるよ。

私:ワタシ、こんな風に思うんだ…

と話しながら、アレ?と気付いたこと。

逆の立場ならそういう発想にならない。ワタシ、<自分は>いつも誰かの役に立たなくちゃならない、と思ってたみたい。自分が<お荷物>になるなんてとんでもない!と。

ということは、アレ…? 私にとってまさかの「それはないわー!」は、『お荷物になる』こと!?





どうやらそうらしいのです。



『私は夫のお荷物になってもいい』


このフレーズにめちゃ反応する自分!

嫌だとかザワザワを通り越して、ストレートに「そっ…それは…。それだけはあり得ない!」。


ということは、そうなんですよ、奥さん!( ̄∀ ̄)


ひ、ひぇ~(>_<)
初めての体験でございます~(>_<)

こういう反応になるのね~。



夫に聞いてみました。


私:ワタシ、アナタのお荷物になったらダメだよね…

夫:全然!(むしろ誇らしげ)

あ~、そうだったんだ~(ρ_;)

これだけは絶対にダメ!と思っていたのは単なるマイルールに過ぎなかったんだ~。




私の中の何かが崩れた瞬間でした。

お荷物になってもいい。
夫との関係だけじゃなくて、いろんな場面で。

意外と人は気にしていないのかもしれません。