Garmin Forerunner 110 | (帰ってきた)ロンドンを走るオヤジのブログ!

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ご縁あり4.5年ぶりにイギリスに戻ってきました。ランを中心に気が向くまま、当地での生活を綴ります。

先日からGPS時計をどれにしようか思案していたが、検討の結果、「Gamin Forerunner 110」(写真下)に決めた。

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決めた理由としては、次の5点+1点(参考要因)。


1.自分がGPS時計に求める必要不可欠な機能(距離、平均ペース、時間、心拍数の計測)を満たす

2.相対的な低価格(心拍計測機付で£160=約¥2万@Amanzon UK)

3.操作が簡単(ユーザ・レビューの高評価&満足度)

4.Gamin Connectにアップロードして、コース、高低差の分析が可能

5.GPS衛星の捕捉性能に優れる(森の中、高層ビルの下でもかなりイケる・・らしい)

+参考要因) サイズが手頃(小さい)


サイズの点で、参考までイギリスのレビューHPから拝借した写真(下左右)を参考まで。 写真右から、Timex Global Trainer, Garmin 301, Garmin 205, Garmin 405, Garmin 110。 こうみると、Timex Global Trainerは流石に最大だが、それでもまあ許容範囲内のようにも(自分的には)思える。 一画面で、4つの情報を苦痛なく見せるにはどうしてもこのサイズになるのだろう。


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Timex Global Trainerは、有力候補だったが、イギリスでの販売時期が9月になっても不明な点や、以前Reviewで若干の不具合(バッテリー残余期間表示とGPS衛星捕捉性能)が指摘された点への不安が残る事、それに価格が高いと感じたこともあり、最終的に候補から外した。 ただ、バッテリー耐用時間の長さなど、優れる面が多く最後までかなり迷った。


Garmin110は、バッテリー寿命が8時間と、Timex Global Trainer比較(15時間)で短く、ウルトラ・マラソンには使えないが、まあ冷静に考えると、ウルトラ級の距離・時間を走る回数なんて、多い年でも一年に精々数回程度だったし、その点は妥協してもまあいいかって事で割り切った。 それに、Pace Alert、Virtual Trainerなど、Garmin405に付いている便利そうな機能も、バッサリ切られているが、贅沢は言わない、これも我慢。


基本機能を満たしたエントリー・モデル、これで良い。


間に合えば、今週末のトレイルの大会で試用できるかも知れない。


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9/12(日) 走行距離20KM

9/13(月)、14(火) ゼロ (体調不良)  9月累積走行距離 142Km

ネス湖マラソンまで 19日。