絶品胡椒のバター&パリのアパルトマンのお部屋 | 英国菓子・フランス菓子研究家 牟田彩乃 公式ブログ

英国菓子・フランス菓子研究家 牟田彩乃 公式ブログ

メゾン・プリムローズ株式会社 代表取締役。元ANA国際線CA、菓子研究家、旅の専門家。
2021年に3冊目の新刊「英国菓子 知っておきたい100のこと」発売。ANA国際線CAを経てパリ、中東、ロンドンで暮らす。











滑らかな舌触りにクリーミーでまるでチーズのような

そのまま食べてしまいたくなる程、美味しい胡椒のバター❤

お料理に添えても美味しいです。

















エッフェル塔近くの有名なチーズやさん。

マリアーヌ・カンタン。



















こちらのバターは昔から大好きなのですが、今回初めての昆布、胡椒、唐辛子のバター。






















ヨーグルトは酸味が少なく、ホロホロっとしたとても好みの食感❤

















店員の方もとても親切で、チーズも色々試食させていただきましたよ♡












 

 











パリ7区。エコールミリテール駅の裏、クレール通り商店街を散策しました。13年前住んでいた懐かしい場所。いつか自分の家族が出来たら一緒に訪れたいと思っていた場所でしたので、夢が叶いとても嬉しいです。



















こちらが留学当時住んでいたエッフェル塔近くの1ベッドルームのアパルトマンのリビング。

最初は、コンクリートむき出しの床に、カーテンも無かったので、毎日学校帰りにパリの雑貨屋さんを巡って、カーペットやら、カーテンを持ち帰り、何とかお気に入りの空間になりました。ガラスのテーブルは、友人に車でIKEAに連れて行ってもらい購入したもの。とっても懐かしい!





実は、住み始めてすぐ、PCなどの電化製品狙いの空き巣に入られたり(パリでは、治安の良いエリアの住宅街のほうが狙われるのです。)、友人がバイクのスリにあって大怪我をしたり、何かあって警察に電話をしても下手なフランス語が通じないので電話を切られたり・・・と沢山の事件が満載だったパリ生活だったのですが・・・不思議と一度も帰りたいと思わないほど、楽しい毎日でした。






フランス語も全く喋れないままの留学は勇気が必要でしたが、今振り返ると、全てが楽しい思い出!自分を大きく成長させてくれた街だったなあと思うのです。






当時応援してくれた実家の家族にも感謝!

子供たちにも、これから沢山のチャレンジと失敗や経験をして逞しく成長して貰いたいと思います❤