息子氏の言語教育について
産前からずっと考えてきて
長い間、夫婦間で これといった
合致した答えを得られずにいましたが
一歩踏み出し
バイリンガル育児を始めました。
「子どもに第二、第三言語が身に
つくように」というのは
単純に「母語以外の言語も話せるように
なると良いな」という想い以外に
息子氏の父親であるダーリンは
フランス と 日本のダブル、
私は日本に住む韓国人で
どちらも日本生まれで 自分のアイデン
ティティに蹴つまずいた時期があり
息子氏は、
日本
フランス
韓国
と、さらに複雑になる訳ですから
どうしていくのが良いかなあと
ずっと考えてきました。
*2017年3月 ハワイにて。
「自分のルーツである言語が出来る」
というのは、アイデンティティを後押し・確立させる上でとても有効だというのは
ダーリンも
・フランス語が出来なかった時期 と
・フランス語が出来るようになってから
私も
・韓国語が出来なかった時期 と
・出来るようになってから
その両方を経験したからこそ
ひとつ大きな確信になっているので
息子氏にも
「彼のルーツになる言葉を教えたい」
というのは夫婦間でも一致していることですが
問題はそのタイミングと方法でした。
このお題は長くなり過ぎるので続きます!