町田ゼルビアオフィシャルサウンドトラック。
サッカーにサウンドトラックという概念を作ったのは間違いなくワタクシでしょう(笑)
その中でもゼルビアだけは別格の思い入れがあります。
最初に野津田(ゼルビアのホームスタジアム)でオリジナル楽曲が流れたのは2009年。当時の野津田はまだ数百人の来場客で、チアリーダーのチビっ子とそのご家族といった印象。
そんなアットホームなイメージから生まれたのが今やゼルビアの代名詞にもなっている“The Blue Pride”。いまや音楽が流れ出す前から手拍子が始まるほどのゼルビアの代名詞となっている1曲。
ハーフタイム用、アップ用、入場用など、全てのトラックがオリジナルなのは全スポーツを通じても全国で恐らく町田ゼルビアだけでしょう。
●ハーフタイム
http://www.youtube.com/watch?v=3ygLD3VOgnM
●選手入場
http://www.youtube.com/watch?v=eiZyVGCcjPE
そんなゼルビアも今年からJ2に昇格。
モンテディオやジェフ、ヴェルディなどと同じカテゴリーで戦う姿が今から待ち遠しいです。
ゼルビアのJFL時代を共に歩んだ可愛い楽曲達はなんと11曲。
CD販売は何度も検討していましたが、やはりこのタイミングしかないと兼ねてから決めていました。
スタジアムで流れている全曲が入っている完全ゼルビア仕様のサウンドトラック。
近日中にそのベールが解かれます。