年少さんで大好きなお友達が
できたつむたん。
そのお友達が転園してしまうと聞いても
「また遊べるもん!」と
ちっとも悲しそうではなくて。
だけどお母さんは、
今日の終了式でいただいた
記念カードの中の
「たからもの」の項目に
『はるちゃん』って
書いているのを見て
勝手に泣いてしまいました。
大人は先入観があるからダメね。
別れを悲しむべきものだなんて
誰が決めたの。
そう、会いたくなったら
すぐに会えるんだから
悲しまなくたっていいじゃない。
☆
みっくん(息子7歳)のクラスも3人が
転校してしまうそうです。
その中には
好きだった女の子も。
泣いてこそなかったけれど
とても悲しそうな表情で
うなずくみっくんの顔を見て
やっぱり切なさでいっぱいになる
母でした。
☆
そのみっくんが
幼稚園の頃一番手のかかった時期に
一番そばにいてくださった先生が
今日退職されました。
本当に有難い存在でした。
☆
別れの季節を過ごしながら
子ども達の感情を、
彼らが感じるよりももっと深く
味わおうとするのが
母親としての私なのだと
今さらながら気づきました。
自分の感情を感じることよりも
遥かに深く。
それでややしくなることも
多々あります。
☆
今日は実はあることを
やらかしてしまって
すごく辛かったのですが、
娘に話すと思った以上に
受け止めてくれました。
このこは
前世では私の母親だったのでは
ないかしら?
そして、ピコ太郎に大興奮していた娘は
その1時間後に急に発熱して、
寒い…って震え始めました。
38度5分。
身体を温めて眠りましたが
知恵熱かな?
ひどくならないといいのだけど。