はじまりは約半年前。

リッツ時代の同期の博美さんからの言葉でした。


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「それが考え方の癖なのよ。」


考え方の癖ーーーーーー


それが自分に必要な言葉だったんだって

その時にぴーんと来たんです。


私は自分の生き方、考え方にものすごーく

自信を持っていたし

今が最上の自分だと常に思ってきたし

いつも幸せだったし感謝もしてきたから

問題は何もなかったはずなのですが・・


博美さんとお話しながら

心の中で涙で溢れました。


↑泣くのは恥ずかしくてこらえました。


私、何かを我慢してる。

何かを諦めてる。


そんなことにうっすら気付いたのです。




その日は、

博美さんとお仕事のお話をすることになっていて

私は二人の子どもを実家に預けて

梅田に出かけました.


お店は博美さんが予約してくれた

ホテルのレストラン。


いつもより少しお洒落して

かかとの高い靴を履いて出かけました。


一人で電車に乗り一人で人混みを歩く。


踊るように歩ける軽さ。


子ども達がそばにいないこと。


なんて楽なんだろう。


なんて快適。


母ではなく妻でもなくただの私。




だけど心が軽くなくて・・・。

素敵なランチも心から楽しめない自分・・・。



子ども達や実家の母親に対して

罪悪感みたいなものを感じて

終わったら急いで帰ろう、

なんて考えてしまう・・。



(だけどこれって母親として当たり前の感情だし

実際預ける際の泣いていた娘の顔を思うと

心が痛むに決まってる。)



博美さんには、

そこを「考え方の癖」と指摘されたのです。



「せっかく預けて来たのだから、

一旦子ども達のことは頭から離して

この今の時間を楽しまないと!」



「そして家に帰ったら、

しっかりお母さんと子ども達に感謝すればいいやん!」



そう。。

たったこれだけの言葉でも

心の中が涙でいっぱいになるその時の私。。。



そうそう、そうだよね、気になるよね、

母なんだから当たり前だよね、じゃなくて

そんな罪悪感なんて感じる必要ないよって

言われたことがこんなに心に響いてしまうなんて。



そうか、これが考え方の癖ってやつなんだ。




この出来事をきっかけに半年ほどの間

私は迷い道に入って、光を探して

彷徨い歩くことになります。



つづく。








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