しゃくなげの森の幻の尺ヤマメ「黄金のいくら」 | LOHASのブログ

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今年ももうあと1カ月。
とても早い1年でした。

まだ達成していないことがたくさん。
気ばかり焦ります。



友人宅に遊びに行った時に、「黄金のいくら」の話が出たのですが、黄金に光るいくらを知りませんでした。

しゃくなげの森という園内の中に養殖された尺ヤマメの卵ということです。

シャクナゲの森は、宮崎県北諸県郡三股町長田にあります。
園内の敷地に世界各国のシャクナゲを集めた、植栽数、種類数日本一のシャクナゲ観光植物園です。

そこに、ヤマメの養殖場もあり、レストランで食べれますが、お取り寄せもしています。


夏には、しゃくなげの森で開催される「ヤマメ祭り」の期間、小中学生を中心に環境学習などもしています。

水質調査やカヌー体験、木工教室などのイベントをしているようです。
大自然を体験して学ぶことができる施設となっています。


ヤマメは渓流の女王といわれ、高級魚として名高い魚です。

シャクナゲの森 ヤマメ

パーマークと呼ばれる斑紋が特徴です。
サケ科の魚で海に下るとサクラマスとなり渓流の清らかな冷たい岩清水で育つな魚です。
とても美味らしいです。


シャクナゲの見どころは、4月初旬から中旬がおすすめだそうです。

また、ペットを連れても入園できるということなので、ワンちゃん連れの方はレストランの前の広場に、屋外席があるので食事も楽しめます。

清流の流れる川まで散歩をして楽しめます。

機会があれば行ってみたいです。