宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」の
論評をよく目にします。
結核の恋人の目の前で
タバコを吸うシーンに
賛否があるようですね。

相方曰く、
「ワンピースは海外ではタバコを修正
ペロペロキャンディー舐めてるよ」
と。

なるほど。
海外で上映できないかもしれませんね。

あるテレビの対談番組に
宮崎駿監督が出演していて
今後世界的な子どもの減少で
ジャパニメーションが日本経済を
支えると彼は思っていないことを
知りました。

これは彼の作品が経済の
道具にされることへの
挑戦だったのでしょうか。

仮にそうだとするなら大スポンサーは
気がつかなかったのでしょうか。

やはり煙草の煙に疎いのは
まだまだ男尊世界
だからでしょうか。