ロジかわ会、会計担当の川瀬智子です。

これからQ&A形式で私の自己紹介をさせていただきます。

 

■普段はどんな仕事をしているの?

 

普段は、通信キャリア系システム子会社でシステムエンジニアをしています。

 

システム開発 → システム運用と経験し、今はセキュリティを中心とした業務を担当しています。

 

「携帯電話を落とした」から「システムの脆弱性対応」まで、セキュリティと名のつくものはすべて守備範囲です。

 

ロジかわ会のような社外の活動は、社会人になって数年後くらいから参加していました。

当時のパソコン通信のオフ会を手始めに、技術系の勉強会などに顔を出していました。

 

2003年~2005年には、社外のご縁がきっかけで、情報処理技術者試験「アプリケーションエンジニア」の試験対策本を共著で執筆したりもしました。

 

会社の研修制度も充実しているのですが、専門分野以外については、土日や年休を使って、自費で社外のセミナーや講演会等に参加しています。

 

かけているお金と時間を考えると、もはや学ぶことが趣味なのかもしれません。

 

■ロジかわ会に関わるようになったきっかけは?

 

5年ほど前に、ロジかわ会の発起人である横山信弘さんのセミナーに参加し、横山さんとfacebookでつながりました。

横山さんの著作を読み、セミナーを受講するようになり、「絶対達成社長の会」にも参加するようになりました。

 

そして、ロジかわ会事務局長の竹内万里子さんに、女子会をしたいとお声掛けいただきました。

 

絶対達成社長の会では初参加した翌月から受付スタッフをやらせていただいていることで、竹内さんがわたしのことを覚えていてくださったのですね。

受付をやっていると、実は会が始まる前に参加者の皆様とコミュニケーションをとる時間がないので、それまで竹内さんとそれほど親しくしているわけではなかったのです。

よく誘ってくださったなと思います。

 

当初、女性限定の懇親会程度の軽い気持ちで参加しましたが、あれよあれよという間に話が大きくなってきて、気付いたら2016年8月の定例会では私自身が講師をやらせていただいていました。急激な変化に驚きながらも楽しんでいます。

 

絶対達成社長の会は、始まる時から存在を知っていたのに、「社長の会」だから社長しか参加できないと誤解をしてしまい、2015年6月からの参加になってしまいました。最初に確認すればよかったと、第1回から参加しなかったことを今でも悔しく思っています(笑)

 

この悔しさがあるので(笑)、ロジかわ会は、創設メンバーとして関われて、本当に嬉しく思っています。

 

■あなたにとってのロジかわ会とは?

 

ロジかわ会がなければ、出会わなかったかもしれない方々と出会うことのできる素敵な場です。

IT業界は意外と狭いので、IT関係の方とはどこかで出会うご縁があるかもしれませんが、ロジかわ会で出会う方のほとんどはロジかわ会がなければ、お会いすることがなかったのではないかと思います。

そういう貴重な出会いを提供してくれる場がわたしにとってのロジかわ会です。

 

初回である2016年6月の定例会は、初対面の方も多く、どんな雰囲気になるだろうかと少し心配もしていましたが、全くの杞憂でした。

こんなに楽しい時間があっていいのだろうか? と驚くほどにワクワクして楽しい会でした。

この楽しさを大勢の方と共有したいと思っています。

 

もちろん勉強タイムの1時間があることはとても重要で、この1時間は貪欲に学びあえる貴重な時間だと考えています。

 

■どんな人に来て欲しいですか?

 

成長意欲をもった方、新しい出会い・変化を楽しめる方にいらしてていただきたいです。

また、悩んでいる方、問題を抱えている方も遠慮せずに、どうぞ参加していただきたいと思っています。

悩んでいるということは、現状に満足せずになんとかしたい、という気持ちを持っていることの表れだと思います。

ロジかわ会で職場では口にできない悩みを共有できるかもしれません。

 

また、ロジかわ会の素晴らしい女性達と交流することで、気持ちが何か変化すると思います。

ロジかわ会にはそれだけの力があると考えています。

 

■自分がロジかわ女子だなぁ~と思う瞬間は?

 

仕事柄、普段はロジかわ女子というより、ロジロジ女子なので、あらためてロジかわ女子だなぁ~と思う瞬間はありません。

あ、ExcelでANDやORを駆使して()が何階層も入れ子になる複雑な計算式を完成させたときは、よっしゃp(*^^*)qと思います。

 

それよりも足りないのは、ロジかわの「かわ」の方です。

もう少し可愛げを身につけて「ロジかわ女子」を名乗れるようにしたいです。

 

女性だから可愛げといっているわけではなくて、男性にも可愛げはあったほうがいいと思っています。

 

助けてあげたい、応援したいと思わせる可愛げ、人として持っていたほうがいいですよね?