防暑対策
漆嶋さんより、以下の様なメールを頂きました。
「弊立派な駄犬ポチの避暑地として、裏の土間を活用しておりました。
ところが、昨夏はあまりの酷暑にてとても避暑の役に立たず、逆に体調を崩してしまう有様でした。
つきましては、例えば、透明なポリカーボネート屋根に何かでカバーして太陽光を防ぐか、あるいは日よけ用にひさし等を追加するなど、お知恵を拝借申し上げたく存じます。」
早速お伺いしてお話をお聞きしました。
西日を真正面から受ける横2.7m×縦3mのサンルーフ。「よしず」だけではなかなか強い陽射しを遮るのは厳しかったようです。
奥行は1.4m、なかなか立派な犬小屋としての空間ですが、床のコンクリートが熱を溜めて温室となっていたと思われます。
真上からの直射日光も遮り、空気の循環を良くする必要があります。
愛犬に気に入ってもらえる空間となるように、アルミ・サンシェード・遮熱シールの三社の担当者に協力を依頼致しました。