何だかいろいろと余裕の無い生活をしている感じがします。
現実逃避モードも魅力的ですが、なかなかそうもいかないのが辛いところ。
そして最近は空調攻めに合い、体の重い日々が続いています
久しぶりにApp StoreでLode Runner検索してみますと、どこかで見た様な気がするアイコンが表示されていました
それが今回紹介する「
Scavenger Runner」です。
勘のいい方は上の画像を見て気がついたかもしれません。
そう、1つだけ光っている宝があるのです
光る宝の候補は何カ所かあり、そのうち1カ所が光ります。
アーケード版と同じく最初に光る宝を回収するとボーナスが入ります。
と言ってもこのゲームに得点システムはありませんけどね。
そして隠れキャラもいます。何カ所かの候補地点のどこかのブロックを掘ると出現します。
そして隠れキャラを穴に落とすと宝を出します。
回収するとボーナスが付きます。
アーケード版と同じ様に隠れキャラは一度穴に落とすと必ず埋まっていなくなります。
PLAYメニューにて光る宝と隠れキャラの宝の獲得状況を知る事が出来ます。
すべてのレベルで光る宝と隠れキャラの持つ宝を回収してクリアするのが最終的にプレイヤーが目指すところなのでしょうか。
しかし、現在上手く機能していないようで、そのレベル(面)を最初にクリアした時点の情報のままで、その後に宝を獲得してクリアしても表示が更新されることはありません。
今後の修正に期待です。
確認した範囲では落とし穴はありましたが、動かせるブロックは無い様です。
まあ、個人的には動かせるブロックはあまり好きじゃないのでホッとしています
操作感もなかなか良い感じです。
配置や大きさも程良く、自分は画面が見えにくいと感じる場面はありませんでした。
ただ、相変わらずバーチャルパッドに自分の体が付いて行きません
大きな画面になるとスクロールするのですが、その時の動きが若干気になったぐらいですが、これは慣れの問題でしょう。
全50面ですが自分がすべてクリアできるのは結構先の話になりそうです
外部コントローラ対応とかされているのかな?
今度試してみよう。
Scavenger Runner は
SDL Scavenger をiOSに移植した物の様ですね。
Windowsな方はこちらも試してみてください。
その SDL Scavenger は XScavenger を移植した物ですが。
そんな感じなんで見た事ある感じだったんですよね。
で、SDL Scavengerですが、光る宝、隠れキャラの他、敵を穴に入れずにクリアとか殺さないでクリアするとボーナス入ったりします。
キャラクタエディタやレベルエディタ機能等もあり盛り沢山です。
ダウンロードした時点では196面ありました。
こちらはキーボードで操作できる分、自分にはとっつきやすそうです。
こちらはこちらで記事を書こうと思ったのですが、面倒になったので一緒に紹介します。
それではまた!!
Scavenger Runner
開発: JiMin Oh
価格: 無料(記事執筆時の価格)
カテゴリ: ゲーム
リリース: 2015年3月27日
バージョン: 1.1.5
サイズ: 6.4 MB
言語: 英語
販売元: JiMin Oh
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