ネクタイの色の効果(42) | 地域価値創造コンサルタント 須田憲和

地域価値創造コンサルタント 須田憲和

地方自治体と連携した官民パートナーシップにより、地域の価値を創造する活動を展開。地域活性化、地域振興、まちづくり、ブランド構築、農商工連携、6次産業化推進、協議会運営、PR戦略、観光推進、再生可能エネルギー、各種セミナー講師、ファシリテーター等。ブログ

おはようございます!
今日も素晴らしい一日になりますように

【今朝の智恵】42
(ネクタイの色の効果)

今年のクールビズもいよいよ終わり、今日から通常スタイルという会社や団体が多いと思います。
男性にとってネクタイは、数少ないオシャレポイントですが、色自体が、様々な印象や影響を与える力を持っています。
例えば、赤いネクタイ。
特に「パワー・レッド」と言われ、力強さを強調することができます。
私も講師や攻めの仕事、リーダーとしての役割がある時などに愛用します。
(その昔、アメリカのブッシュ大統領が記者会見するとき、強いアメリカを強調する話しの時にはいつも赤いネクタイをしていました)
つぎに青系統のネクタイ。
これらは「クール・ブルー」と言われ、慎ましさや慎重を意味します。
謝罪会見などでは、基本的にブルー系の色を目にすることが多いと思います。(テレビでの謝罪会見は青系統のネクタイが多いです)
これらは、相手に特別な印象を与えるだけでなく、自らの内面的な部分にも作用しますので、赤いネクタイをすると、自然とやる気が湧いてくる感じになります。
色が持っている力を、生活に取り入れるという事例です。
ということで、今日は赤系統のネクタイで、出勤することにします。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【今朝の智恵】シリーズはFacebookで毎朝、連載しております。

ブログには1週間まとめて掲載しております。

今後とも宜しくお願いいたします。

https://www.facebook.com/norikazu.suda

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆