自分の背中を意識する(30) | 地域価値創造コンサルタント 須田憲和

地域価値創造コンサルタント 須田憲和

地方自治体と連携した官民パートナーシップにより、地域の価値を創造する活動を展開。地域活性化、地域振興、まちづくり、ブランド構築、農商工連携、6次産業化推進、協議会運営、PR戦略、観光推進、再生可能エネルギー、各種セミナー講師、ファシリテーター等。ブログ

おはようございます!
今日も素晴らしい一日になりますように。

【今朝の智恵】30
(自分の背中を意識する)

3年ほど前の朝。出勤途中に道を歩いていると、後ろから来た同僚に、
「須田さん、後ろ姿が疲れてますよ(・_・; 」と指摘されたことがありました。
この時、「まずい❗️」と心で思い、冷や汗をかいたことを今でも鮮明に覚えています。
「子供は親の背中を見て育つ」「部下は上司の背中を見て仕事を覚える」と言われるように、背中には、自然と、生きざまが表れることがあります。
かなしいかな、背中は身体のなかで、唯一、手のひらで直接、洗う事ができない所でもあるように、繕うことができません。
油断をすると、無意識に自分が出てしまう場所でもありますので、常に意識を持って、シャキッとした自分を表現したいと思います。
道を歩いている時に前の人を見ると、疲れてる人、何か辛そうな人など色々な人がいる事に気付きます。
道を歩く時は背筋を伸ばし、胸を張って、前を向いて明るく元気な姿で行きたいと思います。
何気ない事ですが、意識してみると、何か違う自分を感じる事が出来るようになるかも知れません。

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