感覚でやってることを言葉にするって難しい | 猫質豹皮

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超不器用の私、みぃが上達を目指して始めたハンドメイドを中心に色々雑多に書いてます(ノω`*)

 
今年は3月末で卒業の方が多いですね泣く
みんの時ほどきっちり見たり、一緒に踊ったりしませんが意識して見ようと思います。
あ。Eテレの話ですウインク


今日は子育て支援クラブでひなまつりパーティーを実施。
クラフト→ティータイムの流れです。

以前試作した子達を元にサイズ調整して、↓のような感じになりました。
まだボンドが乾く前に撮影してますカメラ
この子達が作れるようにキットを準備。
布の裁断、パーツの仕分け、梱包…キットを用意する側になり改めてキットの偉大さに気付きました。

続いて、支援クラブメンバー二人に協力してもらい、説明の練習と製作にかかる時間を計測。
二人ともつまみ細工は初めてです。
結果:1時間50分ポーン

おいおい、館便りに"簡単工作ってあるぞー?簡単かぁー?"って声が聞こえてくる(笑)
お二人の作品がこちら(上段右だけ私)
敷き紙や屏風があるだけでまた雰囲気がグッとお雛様らしくなるかなぁと思います。
折り紙でも十二分に雰囲気がでるの伝わりますか?


折角なら揃って完成していただきたいところではありますが、時間も限られているので1体は完成していただこう!と目標を立てて臨みました。
皆様黙々と作業をされてます。
コツをつかんだり、要領を得てくると段々と会話が盛り上がっていたように思いますにゃんこ。

早い方はペアで仕上げていらっしゃいました。
とても早く、仕上がりが綺麗できっと手先が器用な方なんだと思います。

そして今日気付きました。
普段、葺く作業を感覚でやっていたのでしょうね。
こうしてこうするとこうなります、みたいに実演して見せたのですが上手く言葉で表現できなくてω
わかりづらい説明をうんうんと頷きながら聞いてくださったり、手元をジッと見ていただく瞳を見ながら「もっと説明うまくならなきゃ」と反省?闘志?そんな感情が沸き上がってました。

完成後は撮影タイムカメラ
撮っているところを撮る( *´艸`)
1体のみ完成の方は見本や同じテーブルの方の作品を一緒に並べてペアをつくり撮影されていましたラブ


おまちかねのティータイムはケーキ付きケーキ01
優しい味の美味しいケーキに皆さん表情が綻んでいましたキラキラ
集中した後の糖分はよりおいしく感じていただけたのではないでしょうかにこっ


キットのうさぎ雛を作ったあとぼんぼり風の飾りも作ってみたので、記念に一枚肉球 くろ
正面に余裕があるので持ち物も持たせてみようかなぁ。

試作品の子も折角なので一枚肉球 くろ
我が家お雛様が沢山になりました(笑)
このサイズなら全員作っても場所をとらない……かな?
目指せ7段うさぎ雛壇!

オマケ
上がりながら精一杯説明するの図。
変な汗いっぱーい。


今回のイベントのため、児童館の入り口に置いてた見本のうさぎ雛(試作品のほう)を見て、学童の1年生の男の子が作ってみたい!と思ってくれたそうです。
先生が「イベントの日に見て覚えてくるね」と答えたら毎日のように「まだ?」って聞いてくれてたんですって。
元々手作りが好きな手芸男子だそうです。
その男の子に会ってみたいなぁ。
そして作った作品も見てみたいなぁうさぎハートみぃ