バーニャカウダ風温野菜サラダ | Foodist Link 旧ブログ

バーニャカウダ風温野菜サラダ

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バーニャカウダ風温野菜サラダ

バーニャカウダとはイタリア語で【熱いソース】という意味。アンチョビなどを使ったオイルベースのソースに野菜をつけていただきます。今回は簡単におしゃれなサラダを楽しめるレシピをご紹介します。というのも、いつもドレッシングは同じお店のドレッシングを買っているのですが、温野菜で食べるなら温めればさらに合うかも、とやってみたところ大正解(笑)。そのお店は下北沢にあるes Cafe/Dining。ドレッシングだけ買いに来られる方も多い、人気のドレッシングなんです。お近くの方はぜひお試しください。市販のものでも大丈夫、お好みの野菜から冷蔵庫の余り物まで(笑)、彩りよくたっぷりどうぞ。



<材料> *2人分*
ブロッコリー・カリフラワー
人参
舞茸
お好みの野菜
胡麻ドレッシング
塩胡椒


<作り方>
1野菜は適当にカットし、下茹でします。火が通ったら水気を切っておきましょう。
2ドレッシングをレンジにかけ、お好みで味を調えます
3皿に盛って出来上がりです

<メモ>
▽写真の野菜、黄色いものはオレンジカリフラワーという品種です。色が鮮やかに仕上がるのでオススメです♪
▽ブロッコリーの芯は皮を厚めに剥いて茹でれば甘みがあって美味しいです。捨てずに使ってください

おまけで載せておきます↓


▼▲バーニャカウダの作り方▲▼

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<材料>
ニンニク1片
牛乳
アンチョビ2枚
オリーブオイル
生クリーム
お好みの野菜

<作り方>
1.にんにくは皮をむき、浸かるくらいの牛乳で煮て臭みを取ります。
2.オリーブオイルに刻んだアンチョビを入れ、じっくりつぶしながら香りを出します。
3.柔らかくなったニンニクを包丁で細かく刻み、2の鍋に加え、オリーブオイルも加えていきます。
4.中火でふつふつと煮ながら混ぜて、最後に生クリーム、塩コショウを加えて完成です!

<メモ>
生クリームの量はお好みで調整してください。生クリームを加えると1週間ほどしか持ちませんが、加えなければ1ヶ月くらいは大丈夫です。