昨日は横浜「KAMOME」で行われた、岩男潤子さんのTOUR2010『new frontier』の最終日公演を聴きに行ってきました。

「KAMOME」は「JAZZのある美味しいお店」と紹介されていて、お洒落で料理の種類も豊富でかつ料理の美味しいダイニングバーでした。

私は「和風辛子明太子のパスタ」と「逗子「Panya Cotto」のパン」と「ジンジャエール」を頼みましたが、とても美味しかったです。

ではでは、またね

ではでは、またね

ステージに向かって左側にグランドピアノ(熊ちゃん担当)、中央にはドラムセット(立飛さん担当)、右側にウッドベース(バンマス竜さん担当)と5弦エレキベース、その右側にはギター(後半演奏する慶さん用)、立飛さんの前にボーカルマイクが置いてありました。

また、各演奏者にマイクが準備してありましたので、コーラスやトーク(?)に期待(一抹の不安もですが)を抱きました。

私は7時ちょっと過ぎに、会場に着いたのですが、客席はほぼ、満員状態でした。

後ろの方の背が高い椅子に座って、料理を食べながら開演を待っていました。



ではでは、またね


演奏曲目はほぼ名古屋での同じで、以下の通りでした。


「めぐり逢い」

「野生の太陽」

「運命のエントランス」

「三日月の誘惑」

「ブランコ降りたら」


ここから、リクエスト曲を3曲


「そっと誓う時」

「あなたをまた戦いにいざないとしても」

「スカーレット」


「fairy garden 」(熊ちゃんのピアノとデュオ)

「May Storm 」

「雨」

「Shiny day 」(ここから、慶さん登場!)

「dream on. 」

「たしかな事」

「手のひらの宇宙」


アンコール1

「翼になれ」


アンコール2

「Happiness」


私は名古屋では「手のひらの宇宙」で中座してしまったので、今回の「KAMOME」で全曲聴く事ができました。今回のライブでも潤子さんの素敵な歌声とバンドの皆さんの演奏のセッションに感激しました。


名古屋の時もそうでしたが、曲の中で歌と演奏が一瞬止まって、静寂となり、そして潤子さんの歌いだしで再開される、その一瞬の緊張感がなんともいえず良かったです。

竜さんや立飛さんのコーラスも素敵でした。特に「fairy garden」は立飛さん(名古屋では見えなかったですが、今回はしっかり見えました)と竜さんの口笛の音が凄く雰囲気があって、まるで本物の「fairy garden」にいるようでしたね。潤子さんも気持ちよく、歌っている様子がひしひしと伝わってきました。


今回のみんなからのリクエス曲は3曲とも、昔聴いた懐かしく、思い入れのある曲が聴けて良かったです。

「そっと誓う時」のイントロ部分の熊さんのピアノ演奏がとても良かったですし、「スカーレット」のアレンジも、潤子さんの情感ある歌方にぴったり、合っていました。


最終日とうこともあって、「Shiny day 」からは慶さんがギターで参戦しましたが、その登場シーンでの出来事に笑いが止まらない潤子さん。

いやー、毎回毎回何かのハプニングが起こるのも、潤子さんライブならではですからね o(^-^)o。


アンコール前に、名古屋・京都・横浜と3日間、ツアーを頑張った潤子さんに、ファン一同からの花束の贈呈が行われ、潤子さんは感激して涙してしました。


アンコール曲の「翼になれ」は、これまたとても懐かしい曲で、昔のコンサートで何辺も聴いていた時の感動が呼び起こされ、感激しました。

そして、アンコール2曲目は「Happiness」を歌って、3日間のライブは終了となりました。


名古屋と横浜の2日間の参加でしたが、今回のライブもとても忘れられない、素敵な思い出になりました。

次回も是非参加します。


最後に、潤子さん、竜さん、熊さん、立飛さん、慶さん、マネージャーの義明さん(長距離運転ご苦労さまでした)、素敵で楽しい時間を一緒に過ごす事ができて、良かったです。ありがとうございました!


ではでは、またね

ではでは、また。

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