『レ・ミゼラブル』 6月27日(火) マチネ
2年ぶりのレミゼ。
いつもキャストで悩むんだけど、今回も駒田テナと上原アンジョを最優先。
抽選予約で当たった昨日の公演が今回唯一の観劇となりました。
バルとジャベは何度か観てる吉原さんと川口さん。
川口さんのジャベはどんどん好きになっていきます
エポは今上演中の『美女と野獣』でベルの吹き替えをやってる昆ちゃん。
去年の秋上演された『ミス・サイゴン』は昆キムの日を取ったのに体調不良のため降板
でも昨日は素敵な歌声がまた聞けてよかった
昆ちゃんはエポよりキムの方が好きだったけど、エポもまた観たくなりました。
ファンテの一宮さんとコゼットの清水さんは2人とも初見だったけど、二人とも好きな歌声でした。
コゼットのナンバーはとっても難しくて歌うのも大変。
なかなか気持ちよく聞ける人がいなかったけど、清水さんは心地よく聞くことが出来ました。
テナ夫人は今までのイメージから想像出来なかったほのかさん。
森クミさんに指導してもらってるってテレビで言ってるのを見た事があるんだけど、森クミさんっぽさの中にほのかさんなりのテナ夫人もありよかったです。
あそこまでやるとは、ほのかさん凄い
駒田さんと上原さんはもう言うことなし
この2人はやっぱり外せないわ
アンサンブルは馴染みの顔が殆どなかったのが残念でした。
今回演出が少し変わった
それとも私の記憶が曖昧だった
新鮮な気持ちで観る事が出来ました。
東宝さんにしては珍しくカテコが長かった。
何度も何度も俳優さんたちが出て来てくれて、四季の劇場にいるようでした。
拍手が鳴りやまなくて最後はスタオベ。
本当にいい舞台で大満足でした。
そんな昨日はキャッツ初見からちょうど10年の記念の日でした。
マンカスに一目惚れして翌週もまた観に行って完全に落ちた
あれから10年。
最近は東京の劇場でのご出演がなくなかなくて生で観る事が出来ないけれど、今なお応援出来る環境に居られて幸せです