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それでは内宮編の続きです


本田の正面へ戻ってきました


中の祭壇は、とっても素敵


これは雅楽の太鼓かな


こちらは、本殿の右側のお社


屋根の葺き方が、古代的


天手力雄神(たじからおのかみ)
天岩戸の扉を開けた神様ですね


こちらは境内の中の池


名前はわからなかったですが、小さなお社が
ありました


岩長姫のお社から、左手に、天龍八岐龍神社
があると書かれているので、もちろん行ってみます


ちょっと坂道になってます


どんどん歩いていくと、池が見えてきました


ここが龍神のお社


天龍八岐龍神社の立看板


お社は遠いので、池の前でお参りさせて
いただきました


再び境内に戻って、左端の歩いてないところを
散策


石碑が見えてきました


手前には、小さな石橋


石柱には、君が代の歌詞が刻まれています


こちらは、歌詞にも出てくるさざれ石ですね


さざれ石の由来


御製 と書かれています
皇族の関係の方が書かれた文章のことを
言うそうです(ネットで初めて知りました 笑)


御若叡の森(みわかえのもり)
と書かれています


えっ
まだお社がずらーりありました
全国のお社が一堂に介してるんでしょうか


こちらには、池がありました


鯉が泳いでます


雨が降ってるので、池に波紋が出てます
子供の頃はよく見てたけど、大人になってから
見てないなぁ~、そういえば
と想いました
そして写真を撮る私


こちらは、元伊勢小唄と書いてあります
お祭りの時に歌うのかな


境内の散策も終わり、いよいよ最終目的地へ
天岩戸神社を目指します


案内看板に従って、山道を歩いていきます


前方左手に何か見えてきました


正面に見えるのは、酒呑童子の伝説で有名な
大江山


手前にある石には「一願成就」と書かれています
祭壇は、「一願成就」のお社ってとこでしょうか


あいにく、天気は雨なので、ズームしてもなか
なか山は見えません


さらに山道を進みます
下には、川が見えてきました
写真ではもちろん聞こえませんが、実際は
川の音がよく聞こえます


道はまだまだ続きます

次回は、天岩戸神社編をお届けします