こんにちは

いつもブログへお越しいただき、
ありがとうございます

それでは前回の続きです


拝殿が見えてきました


拝殿のそばにある立看板には、
「大八州國國租神社」と書かれています
皇祖より一万年以前から信仰されていたそうで、
古代からのロマンを感じます


こちらが、拝殿の正面


拝殿から右手側に見える山自体が、
国常立尊のご神体だそうです


それでは、拝殿を回って本殿へ


こちらは、大国主命と三穂津姫命の
ご夫婦が祀られています
そういえば・・・10月末に職場の旅行で行った
金毘羅宮も、確か同じ神様だったような
きっと、お呼びいただいてるんですね~
日々の感謝をお伝えしてきました


本殿から拝殿を振り返ると、なぜかアンパンマンと
背中合わせに座っているバイキンマンを発見
かわいい 笑


こちらは、背は高くないけどなんだかとっても
立派な樹


立て看板には、舟岩と書かれています
名前なのかな


本殿より右手側には、摂社末社などがあるので、
うずめちゃんと2人でお参りに行くことに
しました


ご神体である山のすそは、鎮守の杜に
なっているんですね


落ち葉のカーペットが、とっても素敵
歩くのもったいないです


道がいろいろ分かれているようなので、
まずは春日社の方へ歩いていくことにしました


木立の中を、どんどん歩いていきます


目の前に、大きな岩が現れました
こちらが、春日社


ここに祭られている神様は
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
です


お参りを終えて、春日社から左手の道を
歩きます


どんどん進むと、奥に岩が見えてきました


こちらは、
「神様の宿るご神体岩」の盤座です


とても大きな岩に、しめ縄が巻かれています
とっても厳かな雰囲気で、素晴らしい場所です


盤座の手前には、小さな小川が流れて
見てるだけで癒されます


盤座から戻り、今度は春日社よりちょっと上方の
稲荷社を目指します


稲荷社に到着しました


稲荷社と言えば、キツネさんのイメージですが、
神様の名前は、
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
です


お社の周りでは、お掃除をされていました
ありがとうございます


こちらがお社です


稲荷社の左側にも、何やらありますね


おぉ、私の大好きな滝を発見
御陰の滝(みかげのたき)と言って、
龍神の神がいらっしゃるようです
龍大好きな私にはたまりません


小さいけれど、とっても素敵な滝


デジカメで、ミニチュア撮影モードにすると、
ほんとにかわいい
お部屋に飾れる模型があったら、欲しい 笑


こちらは滝壺の様子
盤座の小川もそうですが、澄んだ水のせせらぎ
に、とっても心が清らかになった気分です

次回も、引き続き出雲大神宮編をお届けします