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栗林公園の続きです


根上がり樫の隣には、黒松の箱松が
びっしり
300年以上にわたる、手入れの成果だそうです


ここでも、かわいらしい小学生のミニうんちく
コーナーがありました


広々とした庭園は、空気も澄んでます


周りに近代的な建物がないと、心も緩みます


池には鯉がたくさん


こちらは、夫婦松


左側の赤松(女性)と、右側の黒松(男性)
が、仲良く組み合ってできているそうです


ちょっと素敵な朱塗りの橋を渡り、先へ進みます


赤い和傘が印象的な建物が見えてきました


こちらは、日暮亭


明治に建てられた茅葺の茶室です


こちらは、建物の反対側


この水草は、なんていう名前なんだろう


赤壁が出てきました
映画「レッドクリフ」の題材にもなった、
中国の有名な石壁がモチーフ


確かに、実物は赤い
(写真ではあまり赤く見えませんが)


端っこには、滝も作られていました


こちらは、旧日暮亭


この奥に見えるのが、建物です


みんなの後に続いて、中に入ります


建物の中は、外から覗けるようです


珍しく、土間付の茶室


室内は、風情あふれてます


こちらも、小さな和室です


旧日暮邸の和庭


将来、広いお家に住んだら、こんな庭も
あったらいいなと想います


旧日暮邸を後にして、しばらく歩くと、
急に南国模様 笑
ソテツがたくさん生えてます


鳳尾塢(ほうびう)と言って、鳳凰(フェニックス)
が羽を広げた姿に似てるから、名づけられた
そうです
樹齢なんと300年


こちらの景色を、カメラで遊ぶことに決定



ミニチュア風で撮影すると、すっごくかわいく
なりました


向こう岸に、建物が見えます


こちらは、掬月亭(きくげつてい)
歴代藩主が使用した「大茶室」
中では、有料ですが、お抹茶がいただける
ようです


栗林公園内のお食事処 吹上亭まで来ると、
お店の前の池には、たくさんの大きな鯉が
泳いでいました


飛び石を渡って、進みます


ここが、栗林公園名所 飛来峰
パンフレットなどで一番使われるところの
ようです
目の前に見える橋は、「偃月橋」(えんげつきょう)


ミニチュア風で撮影すると、こんな感じ
かわいい


トイカメラ風で撮ると、風情が増えた気がします


さらに、モノトーン風で撮ると、まるで
昭和初期のようなレトロな雰囲気

写真って、楽しいなぁ

と思いつつ、ランチの場所を目指して
さらに歩きます
(実はこの時、結構時間が押してました 笑)

次回はランチの様子をお届けします