今日もブログへお越しいただき、
ありがとうございます
前回に引き続き、内宮さん編をお届けします
次に目指したのは、正宮の北方にある
荒祭宮です
途中に、すごく大きな木があって、触れてる
方がいらっしゃいました
外宮さんでも、少々木に触れさせていただいて
エネルギーを感じていたので、こちらでも
触れさせていただきました
荒祭宮に行くまでには、古代の倉がいくつか
立ち並んでいます
先ほどの倉は御稲御倉（みしおのみくら）
稲の保管庫かな
こちらの建物は
外幣殿（げへいでん）と書かれています
古神宝類が納めてあるそうですよ
そして、到着しました荒祭宮（あらまつりのみや）
こちらのご祭神は
天照坐皇大御神荒御魂
(あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)
です
お参りを終えて、次のお宮さんを目指すと
また行事の最中の場所がありました
建国記念日、だからかな
あっ、次の別宮のたて看板を発見
この先を歩いていくと、あるようです
あの鳥居の向こうは、五十鈴川に架かる
橋になっています
橋の入り口です
ここでも、五十鈴川は、キラキラ
＆サラサラ
の美しい眺めです
別宮 風日祈宮（かざひのみのみや）に到着しました
ご祭神は、
級長津彦命(しなつひこのみこと)
級長戸辺命(しなとべのみこと)
外宮さんの風宮と同じお方たちです
ここでも、しっかりご挨拶をさせていただき、
次のお宮さんを目指します
こちらは、五十鈴川の近くにある
瀧祭神（たきまつりのかみ）
ご祭神は
瀧祭大神（たきまつりのおおかみ）
（他では「五十鈴川の水の神である
弥都波能売神（みづはのめのかみ）」と記載
されていました）
そして、いよいよ最後のお参りです
宇治橋の方へ戻り、たて看板の案内矢印の
方へ向かいます
最後のお宮さんは、別宮ではないのですが、
同じ敷地の神宮司庁の中にあるようです
目指すは
大山祗神社と子安神社です
さらにテクテク行くと、神社が見えてきました
こちらがたて看板
手前には和風情緒あふれる手水がありました
梅の花っぽい、石の削りになっています
素敵～
こちらが、奥にある神社 大山祗神社
ご祭神は、
大山祗神（おおやまつみのかみ）
です
こちらは、手前にある神社 子安神社
ご祭神は、
木華開耶姫命（このはなさくやひめのみこと）
です
一通り、お参りが終了しました
最初に来た宇治橋から、またおかげ町へ
戻ります
橋を渡っている途中、風にたなびく日の丸を
発見しました
なかなか、方角的にベストショット
は撮れなかった
のですが、青い空と太陽の下、キリッとした風に
たなびく日の丸を見て、「日本っていいなぁ」
とひとり感動していました
次回は、おかげ横町編をお届けします