「ノート・・・ありがとう」





 

ぼくをみつめると





 

きみは一瞬照れたように





 

はにかんだ





 

ぼくも





 

なぜか目をあわせるのが





 

照れくさくて





 

ふたり無言で





 

真っ直ぐ前を見ながら





 

夕陽の坂道歩いたね





 

いまは目を閉じて





 

たぐり寄せる記憶のなかでしか





 

ふたり逢えないけれど





 

きみと時を重ねた





 

数えきれないシーン





 

ぼくはずっと・・・忘れないよ








 

 
 

明日も、やさしい笑顔で逢えますように*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

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