もう枠順が決まったであろう時間を過ぎても

絶対に情報を入れないようにして 帰ってきてから

録画した公開抽選会の模様を見ました!



栗東トレセンからの映像に入る前からもう

とある勝負服がとにかく目立ってまして

ちょっと笑っちゃいましたね。


みんな私服の中に 1人だけ…(笑)



あ~ 若いっていいな☆ って思いました^^

レース云々はまだ置いといて よくやった!康太!!ニコニコ


そんな康太くんの隣には 中山助手さんがいましたね。



そして 枠順抽選開始。


まず ジェンティルドンナが選ばれ 2枠4番。 そう来ますよね。


その後も選ばれた馬の関係者は、内枠の偶数番から埋まっていく。。。


バリアシオンはなかなか選ばれません。ダウン


なんとか4枠以内を願ってましたが それもかなわず。


とにかく5枠以内じゃないとダメ~!!

って 願っていた中、5枠が埋まる 最後の最後で呼ばれて


無事!? 5枠9番 をゲット出来ました。


ここなら大丈夫です♪



59回の有馬記念。

5枠9番から 勝利の号泣となるかも?



是非こちらも見てください。

<花岡貴子さんのコラム>

 


そして ウインからの近況報告!


◇ウインバリアシオン◇


今週のグランプリ「有馬記念・GI」に出走予定のウインバリアシオンは、

昨日24日(水)に藤岡康騎手騎乗でCWコースでの最終追い切りに臨んでいます。
 

僚馬の古馬1000万下メイショウシンシアと古馬500万下ダンスールクレールを

追走する形でスタートし、徐々にペースアップすると、

直線で選択したコースは最内。

最後は3頭一杯の追い比べでしたが、鋭く反応したバリアシオンが抜け出すと、

中のダンスールクレールに1馬身、外のメイショウシンシアには

4馬身半の先着を決めています。時計は6F82秒4、ラスト1F12秒2でした。
 

騎乗した藤岡康騎手は

「外は他の馬たちが通って荒れていたので、直線はなるべく馬場状態がいい

内を選びました。

角馬場での前運動から感じていたことですが、前走の金鯱賞の時と比べても

動きに素軽さがありましたし、直線もいい反応を見せてくれました。

前走の追い切りも悪くは感じませんでしたが、今回は更に良くなった感じですね。

あとは実戦に行って変わってくれるかどうかだけだと思いますし、

なんとか結果を出せるように頑張ります!」と力強く語っていました。
 

また、松永昌調教師は

「最終追い切りは予定通りこれだけビッシリやることができましたし、

動き、反応ともに良かったですね。

前走の敗因はハッキリとしませんが、脚元の不安もなく順調に来れていますし、

走れる態勢は十分に整っています。

アッと言わせたいですね」と笑顔を見せていました。
 

なお、追い切り明けの本日25日(木)も乗り込みは休まず、

坂路を楽走で1本のメニューをこなし、午後の出馬投票では、

今週の中山日曜10R「有馬記念・GI」芝2500mに藤岡康騎手とのコンビで

5枠9番で出走が確定しています。



チョキ他の有力馬がどこの枠になったかとかも気にはなるけど・・・


 それはもうレース後に ああだこうだ言えばいい話で

 GⅠを勝つ時は枠がどうこうじゃなくて

 展開やら、馬の並びやら

 すべてが噛みあうかどうかなんだと思います。


 

今回の公開抽選会を見ていて

ある意味、当事者として あの光景を見ていたことに

物凄く幸せを感じました。ニコニコ


一口馬主は 一般的にいう 馬主 ほどの扱いはされない。

でも 間違いなく その馬の保護者ではあるんです。


もし 自分の身内の子が

全国大会に出場して なおかつ優勝を争える存在だったならば

身内揃って バスでも借り切って 応援に行きますよね。


ずっと頑張ってる姿を見続けてきたわけですから。


やっぱり一口馬主もそういう気持ちを持っているべきだと思うんです。



自分もみなさんと同じように この時期 お仕事が大変で

ピークは29日なんですけど それまでの準備が大事で

その前日の28日、1日家を空けることはすべきじゃないんです。


周りにも迷惑かけるので 週初めは中山に行くのは辞めようと思ってたけど

やっぱり行きます!!


28日いなくてもいいように、前日の夜になんとか29日の準備を完了させれば

なんとかなるでしょう。



うちの子が もうダメとか 終わったとか

そんなこと言われて悔しくてしかたがない。


10万人の中に埋もれてきます!(;^_^A