あな吉手帳術インストラクター
まつなが いさとです
私自身のあな吉手帳術使用前使用後を書いたブログ(【あな吉手帳術】ザ・暗黒時代(笑)と変化したこと)
第6弾
休みの日に掃除をしたいのに、主人がごろんとしているからという理由で掃除をせず(掃除機の音が迷惑になるからという変な遠慮)で、主人から「そろそろ掃除機かけませんか?」と言われてしまうあんたのせいやんか・・・と心の中で呟く日々
出勤時に一緒に駅まで歩くのですが、その時間に「今週末はガッツリお掃除DAYにするからね」と予告をする使いまわしフセンを導入、結果一緒にお掃除
私、元来は綺麗(清潔な)のが好き。
でも性格なのか「掃除をしたいと思ったときに寝転がられていると掃除が出来ない」
んです。「掃除機かけたいからどいて」と何故かいえない。
毎日ちょこちょこ掃除をしていたら、大掃除なんてしなくなるし(毎日どこかしら綺麗にしているから)いいんじゃないという理想はあれど。
「掃除の理想が妄想レベル」になっておりました。
毎日の家事全般お手伝いさんがいたらいいのに・・なんてタイプなんですよ私。
気が向いたら掃除をするみたいなw
床暖房のない我が家は底冷えするので床には常にミニ毛布
それはさておき(置いたらいけないのですが、週末になると主人が片付けてくれるはず)とりあえず我が城キッチンを綺麗に保とうと思ったのです。
「毎日のちょこちょこ掃除の実現」を目指して私がやったこと。
掃除をしたい箇所をノートに書き出す(それはもう膨大でした・・・)
「3日に1回」「週に1回」「2週間に1回」「月に1回」に分ける
「3日に1回」「週に1回」「2週間に1回」は使い回しフセン、「月に1回」はいつものフセンに書く。+月1掃除のフセンを確認する、という使いまわしフセンを書く。
使いまわしフセンの端に回数ごとに変えたマステを貼る(移動させやすいしね)
やることシートのお掃除コーナーに貼る
ウィークリーへ貼りこんで行く
実行する(出来たらいいな)
結果といえば「今でも定期的に汚れまくる」のですが「定期的に綺麗にもなる」ことも増えてきました。
そして、自分では出来そうにないと思った時は「主人にお願いする」を発動
毎日駅まで一緒に行くのですが、その時に色々お話をするんです。で、週末の予定を聞いて休みといわれたら「掃除ね」ということで、掃除に限らずやって欲しい事を書いたフセンをおでこに貼ってお願いをしています。
(貼られたフセンを剥がして確認して、またおでこに貼りなおす素敵な主人です)
相変わらず家はスッキリ綺麗には程遠いのですが、私自身のストレスは減ってきたのでいいかな、と
お掃除が出来ないの。。なんて悶々とされている方のご参考になれば嬉しいです