顔にきびの予防と対策
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■胸にきび

■胸にきび


胸や背中などにできるにきびはボディーソープや石鹸・シャンプーなどの洗剤が肌に残ってしまっていると、それがけ毛穴に入り、にきびの原因となってしまいます。


通気性の良い下着や衣服を着用し、とにかく肌を清潔な状態に保つようにしましょう。


また、睡眠や食事など普段の生活を改めることにも心がけましょう。


ニキビの跡は残したくないものですが、出来てしまったニキビ対策やにきびの跡に悩んでいる方の参考になれば幸いです。


胸にきびの対策もおって詳しく紹介しますが、汚れや汗などで繁殖した細菌がと肌からでる皮脂とが混ざることで、にきびが出来やすくなるため、綿100%のような通気性の良い下着がおすすめです。

■にきびの原因

にきびの原因


顔にきびができる原因を突き詰めれば、毛穴が塞がれてしまうことが全ての元凶の始まりなわけです。

では、なぜ毛穴はふさがれてしまうのでしょう?


原因の1つは、必要以上に分泌される皮脂。この皮脂によって固められた古い角質や大気中の汚れが毛穴につまる。これが1つ。


もう1つは、毛穴に詰まった汚れが、さらに分泌される皮脂と混ざり合って出来るかたまり、「角栓」です。


この角栓が毛穴を押し広げ、空気に触れることにより酸化して黒く変色したニキビを「黒ニキビ」と言います。


お肌の表面には常に存在している雑菌、アクネ桿菌やブドウ球菌と呼ばれる常在桿菌が住み着いています。ふさがった毛穴の中で常在桿菌が異常繁殖してしまい、これが刺激となって炎症が起こり、赤く腫れあがります。


更に進行すると、ニキビ桿菌やフドウ球菌などが増殖しやがて膿みが生じ患部が盛り上がってきます。


この時期になると、つまんだり押したりすると、にきびに激しい痛みが生じるようになります。


日頃からこまめに洗顔をして、余分な皮脂は落とすようにしましょう。毛穴を詰まらせないことが顔にきびを減らす第一歩です。

■にきび対策

■にきび対策

にきびは顔だけでなく、胸や背中にもできますが、顔へにきびができる方は、胸や背中にも皮脂腺が多いためできやすくなります。


体にできるにきびはカふみを伴うこともあり、かゆいなぁと思ったらにきびができていたという事もあるのではないでしょうか。


ここでは普段のボディケアによる、にきび対策をご紹介します。


入浴時には綿やシルクなどの柔らかいもので、優しくこするようにしましょう。


かたいナイロン製のタオルでゴシゴシこすると患部やにきび跡のかさぶたの部分などが悪化してしまうので注意しましょう。


また、面倒でもできるだけ湯船につかるようにしましょう。


そうすることで毛穴が開き汚れが落ちますので、シャワーのみで済ましてしまうのはお肌にもよくないです。