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ページ説明】
今回の記事は、英単語を紹介するシリーズのその196です。
英単語"sphere"の語源、同語言語、関連知識、名言などを載せています。
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サイト内の全索引】
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フレーズ】
a sphere of influence 【影響範囲/勢力圏】
“Sphere wireframe 10deg 6r” by Geek3
- Wikimedia Commons - CC BY 3.0
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語源⇒意味】
sphere [英] /sfɪə/ [米] /sfɪər/
＝ sphaîra 「球（ball/globe）」
⇒ 『球』
⇒ 『[名] ①球/球体 ②範囲/領域 ③【天文】天体/地球儀』
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同語源語】
atmosphere
＝ atmós 「蒸気（steam）」+ sphaîra 「球（ball/globe）」
⇒ 『地球の周りを囲んでいる気体』
⇒ 『[名] ①大気/大気圏 ②雰囲気 ③空気』
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関連知識①（Wikipedia）】
スフィア（sphere）
“寿美菜子、高垣彩陽、戸松遥、豊崎愛生による声優ユニット。”
“ユニット名の「スフィア（sphere）」とは、『天球』や『円』を意味し、4人の歌声をひとつの円のように『調和』させるように、との願いを込めて名付けられた。”
（「スフィア (声優ユニット)」『ウィキペディア日本語版』 - 2017年4月12日 (水) 11:30 - 変更履歴）
【関連知識②（Wikipedia）】
大東亜共栄圏（英：Greater East Asia Co-Prosperity Sphere）
“第2次大戦を背景に、第2次近衛内閣（1940年）から敗戦（1945年）まで唱えられた日本の対アジア政策構想。欧米の植民地支配に代わり、日本中心の東亜諸民族による共存共栄を掲げ、日本のアジア支配を正当化しようとした。”
（「大東亜共栄圏」『ウィキペディア日本語版』 - 2017年3月22日 (水) 08:16 - 変更履歴）
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Quotes/名言】
“Nature is an infinite sphere whose center is everywhere and circumference nowhere.” ー ブレーズ・パスカル（1623-1662、フランスの哲学者）
（自然とは、中心が至るところにあり、円周がどこにもないような無限の球体である）
“Blaise Pascal 2”
- Wikimedia Commons - Public Domain
