大変ご無沙汰しております

まんたろうです

49日の前に報告致します


6月26日に
私の父が逝きました 78歳

進行性の胆管癌でした


病院の先生から
癌と宣告されたのが
4月20日で
入院したのが
4月26日でした

前回までのブログに父の事を
書いて来ましたが
 
あんなに元気だった父が
宣告から経ったの2ヶ月で逝きました



身内の死へとつながる病気は
受け入れる事が出来ないくらい
精神的に追い込まれます

ウチは自営業なので
定年思想も無く
生前の父自身も死の予定もなく
経営業の引継ぎも無く
不動産経営の引継ぎも無く
遺書も無く
あっと言う間でした

1日も無駄に出来ません
父の介護の間も(1日病院3往復)
母がショックで3回倒れ
その間も
全ての引継ぎから
父が私達に見せてこなかった負の遺産
にメスを入れ
これから始まる相続税との戦いの準備
私は自営業者の長男なので
逃げていられません
全てをかけて守らなければ
(気力との戦いで食べ続けても2~3キロ痩せます)
資産の総額が数億円行ってますので
普通でしたら2~3年かけて引き継ぐ事を
2ヶ月で進めました
正直この選択が正しかったのかは
まだわかりません

現実的に書いてすみません
これはほんの一部で本当の処は
ゴタゴタバタバタです
身内の事なので書けませんが
人間が変わってしまう勢いです

何故書くか?
私と同じ様な立場で
現金(大金)が無く
資産だけある自営業者のワンマン社長の突然死は
残された母と長男はとんでもなく大変だからです
わかりやすく言えば
お家滅亡の可能性があると言う事です
なので
絶対に 遺書 は必要なのです
(誰の下にも平等に死は訪れます)

そんな時
私を励ましてくれた
関係者・友人には
心から感謝しております

特に
友人からの(同世代)
香典やお供え物を目視すると
現実なんだと
父の死を受け入れて
気合の入る思いです
ありがとう御座いました


母を守り絶対に潰さずに頑張ります
有り難う御座いました