こんにちはっ！
LL&PROPERTYのジェシー・ヒロミです。
記事別の見やすい目次は、こちらをご覧ください
前回までに、香港のビザの種類についてお話をしてきました。
まだ、ご覧になってない方は「目次」から記事を見てください。
香港の各種ビザには、有効期限があります。
期限の到来前に延長の手続きを行う必要があります。
延長の手続きを怠り、香港内に滞在していると不法滞在になってしいます。
延長手続きは、ビザ期限の１ヶ月前から可能になります。
延長申請が完了するのは、全ての必要書類を提出後２～３週間程度です。
ビザの期日は下記の通りになっています。
香港ビザは最初１年の期日で発給されます。
ビザの延長はパスポートの残り期日が十分な場合、
1回目延長時 2年
2回目延長時 2年
3回目延長時 3年
の期日でそれぞれ発給されます。
ビザの取得から７年が経過すると、パーマネントID（永住権）の申請が可能になります。
将来的に香港の永住権取得を考えていらっしゃる方は、早めに準備をしておきましょう！
次回は、香港ビザ取得のメリットについてお話したいと思います。
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