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LL&PROPERTY のジェシー・ヒロミです
前回は、30歳の方が60歳までに亡くなる確率のお話をしました。
データで見るとかなり低い確率だと言う事が分かりましたね!
今回は、死亡保険金が満額支払われない事があるという事実についてお話したいと思います。
いきなり結論から話しをしますが、、、、
3000万円の死亡保障=必ず3000万円もらえる訳ではありません
養老保険であれば、満期を迎えても保障額と同額の満期保険金が受け取れますが、
保険料が割高になる養老保険で数千万円の保障を用意する人はいません。
ただし、現在の養老保険は拠出した保険料より、満期金が割れるのが通常です。
でも、逆に利率の良かった時代の養老保険はお宝保険なので大事にとっておきましょう。
ところで、実際に保険会社から幾らの保険金が契約者に支払われているのでしょう?
2010年度版生命保険の動向の死亡保険金によると、支払い総額は2兆7435億円。
支払い件数は105万件。これには満期保険金が含まれていないので、死亡した人に
支払われた金額になります。
死亡保険金の支払い額を平均すると1件あたり261万円になります。
えっ!!?
3000万円の契約ならば3000万円が支払われるのでは??
ちがうんですねっ!!
理由は、、、
死亡保障が高額となる定期保険は60歳や65歳の段階でなくなりますので、その後は終身保険部分の数百万円と大幅に減額されます。
こういった事実を知らずに保険に入っていませんか?
信頼できるところで、キチンと保険の見直しをした方がよいですよ♪
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