連休明けすぐ、修理依頼を出しておりましたが、今日ようやく直りました
洗濯機が直るまでの経緯はこんな感じ。
4月14日(金・祝)
予兆もなく突然洗濯機が壊れる。
せめて事前にシグナル発してほしかった...
何もホーリーウィーク真っ只中に壊れなくても。
4月17日(月)
朝からブローカーに修理の手配を依頼。
うちのブローカーは意外と迅速に対応してくれてホント助かる。
4月18日(火)
ブローカーとメーカーのスタッフが“チェック”にくる。
部品の交換が必要と判明。
あぁ今日は直らないのね...(涙)
翌々日に修理の予約をする。
4月20日(木)
交換すべき部品がまだ手に入っていないから、という理由で修理をドタキャンされる。
若干の不安を感じつつ、週明け月曜日にリスケする。
4月24日(月)
案の定、また部品がないからとドタキャンされる。
半信半疑で翌日にまたリスケする。
4月25日(火)
たぶん今日も来ないだろうと思っていたら、意外と来た!
1時間で修理終了。
部品が手に入らないかもしれないなら、なぜ修理の日時を約束するという疑問はもちろんあります。もちろん。
でも、その問いに対する唯一の正しい解答はたぶん...「なぜならここはマニラだから」
むしろ1週間ちょっとで直ったからよかった
ホントよかった...。
そして多分、我が家のメイドさんが一番喜んでいることでしょう。
この1週間、全て手で洗濯してくれてました。
ホントありがたかった
今回はチェックに450ペソ、修理に5500ペソかかりました。
合計5950ペソ、日本円で13000円くらいでした。
ちなみに、この修理代。
私たちは“オーナーの洗濯機を借りている”立場。
部屋を借りたときから備え付けられていたもので、家電の修理は一定額以上になるとオーナー負担になる契約。
なので今回は私たちの出費は実質はゼロで済みました。
同じような契約になっている方は、家電などの修理はブローカーを通して行ったほうがいろいろ無難みたいですよ。
早く直したいから、自分で直接どこかに修理頼みたくなるのはヤマヤマですが。
こういう時にブローカーやオーナーの対応が迅速かどうかが効いてくるんですねぇ。
ところで。
今回修理してもらって判明したことが1つ。
それは、ものっすごく洗濯機の内部が汚れてたこと。
修理ついでにメーカーさんに掃除してもらいましたが、数年間掃除してなかっただろう、とのことでした
覗いたけど、確かに内部相当汚かった...
こんなので洗濯してたのか...
家具付きのコンドミニアムを借りると、こういう落とし穴もあるんですね。
エアコンだけじゃなくて、他の家電も定期チェック・クリーニングが必要なのかも。