「知り合い」から「駐在妻友」になる㊙︎作戦 | 子連れでマニラに住んでみる

子連れでマニラに住んでみる

0歳と2歳を連れてマニラに引っ越しました。
2016年11月からBGCに住んでいます。

以前、マニラで「駐在妻友」つくるにはというのを書いたのですが...。
連絡先は交換して「知り合い」にはなっても、そこから意外と「友達」になるのって難しくないですか?
いきなり相手をお茶やランチに誘うのもけっこう勇気がいりますし。
(そうでもない?私だけ?)


そんなときに。
マニラ駐在妻同士ならこの手は使えるなぁと思っている方法がありまして。


それは、


「日本に一時帰国するよ〜ラブラブ何か欲しいものあったら(できる範囲で)買ってくるから遠慮なく言ってハート」作戦キラキラ



この作戦のよいところは、

①最初はメールやラインだけのやり取りで済む
➡︎会うアポを取るわけではないので心理的にハードルが低い。
メールもらった相手も、もし忙しくて会うのは厳しくてもこのメールなら応答しやすい。

②日本に行く、というのがポイント
➡︎マニラ駐在妻ならたいがい、日本で買ってきてほしいものの1つや2つ(いやもっと)が必ずある。(え?ない?私だけ?)
そして、それはサランラップなり、ちょっとだけ高い調味料なり、日本で食べてたお菓子なり、たいがいせいぜい1000円も出せば買えるものだったりするので相手もお願いしやすい。(よね??)
そして、日本ならコンビニやドラッグストアで買えるものだったりもして、手に入れやすい。

③フィリピン帰国後のアポを取りやすい
➡︎だってお願いされたもの買ってきてるんですもん。
そりゃ会いますよね。
で、時間が合えばお茶でも、ランチでも、って言いやすい。

④日本の話題で場が持つ
➡︎もしまだあまり打ち解けてなくて話題に事欠いても、自分は日本に一時帰国した後なので、日本の話題が出せる。
マニラと日本の比較論を語り出せば、マニラ駐在妻同士なら1時間は持つ!!
天候やら食材やら交通マナーやらコンビニの便利さやら...語りたいテーマは尽きないはず。



マニラ駐在妻にとって、日本への一時帰国はかなりウキウキするものであり、逆に誰かが一時帰国すると聞けば羨ましい気持ちが大なり小なり出てくるはず。
こんな一大イベントなので、もしそこまで親しくない「知り合い」からでも、「欲しいもの遠慮なく言って」って言われたら、嫌な気持ちはしないと思うルンルン


そしてこの作戦は“撤退しやすい”のもポイントランニング
それは相手にとっても、自分にとっても。
それは作戦中のどの段階でも。
「先日バリックバヤンボックス届いたから欲しいものないよ、大丈夫」とか。
「買ってきたもの渡すけど、お茶は今日は時間ないんだゴメン」とか。
波風あまり立てずに撤退できますキラキラ



どうですかね??

あ、もちろん、近々で日本に一時帰国する予定がちゃんとある場合しか使えませんけどね口笛