次女の記録。
前回はこちら 。
きっかけは何だったか忘れてしまったのですが、先週くらいから、急に次女が言い張っていることについて書きますね。
何故か突然、自ら「次女はベァービー(発音は不明瞭)よ?ね?」と、次女はBabyだと言うようになり、更に自分の名前も「次女たん」と「たん」付けするようになりました。
どうやら「Baby=可愛いし大概のことは許される」と思ったらしいんです。
それまでは赤ちゃん扱いは、どちらかというと嫌がっていたはずだったのに、本当に急に、こんな風に変わったので驚いています。
で、面白いのが、Babyっていう言葉が普段使っている言葉とは別のものだと分かるみたいなんですね。
それで例えば、私と長女が英語を口にするような時(大したことは喋れませんが)、横からすかさず
「Babyよ?ね?ベ・エ・ビ・イ!ね?」
とかって、言ってくるんです。
確かに次女が自分から喋れる英語って、BabyとGoodnight、Moon、Twinkleくらいしか無いので、なるほどなぁと思いました。
「次女たん」の「たん」は、保育園で先生方が特に可愛がるような時?「次女た~~ん」と呼んでいるので、使い方を覚えたんでしょうね。
ちなみに自分のことだけがBabyと言い張っていて、長女は?など聞くと必死で否定します(笑)。
次女 is a baby.
長女 is NOT a baby.
この、NOTが理解出来なくて、怒って否定したりしていましたが、段々わかるようになってきた感じです。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
次女は本当に「悪い子」(笑)で、都合が悪いと「眠いっ」と寝たふりをしたり、前回も書きましたが、わざと嘘をついたり…と、悪知恵が働くんですよね。
性格もツンデレで、まぁそれが可愛くて仕方ないとも言えるのですが、私たち家族も含め、保育園の先生方にも相当可愛がられ甘やかされているなぁといつも感じます。
次女もそれがわかっているので、つい駄々コネてみたり。
甘えられる相手がたくさんいるということは、とても幸せなことですね。