長女も保育園に転園して、早2週間。
まだ時々泣いたりしているのですが、園生活自体はとても楽しいようです。
まず、一度も「保育園に行きたくない」という発言がないのです。
それから毎日、園での出来事をあれこれ話してくれます。それも時にはうるさいくらいで、あまりにも元気で、こちらも驚いてしまうくらいだったりします。
保育園では何もかもが楽しいようなのですが、中でも給食とおやつが特に楽しみみたいです(笑)。
これについては記事にしたいなと思っているのですが、今は園内で給食を手作りしていて、一応出来たてを食べられるということもあって、メニューも家庭的だし美味しいし、おやつもお菓子だけじゃなかったりで、いつも喜んでいます。
親としても、食べていないので味はわからないとはいえ、献立の内容も細かく書かれているから安心だし、出来たての温かいものを食べさせてくれることにも感謝です。
というわけで。
今日は「先生」について、違いを書いてみますね。
今年の4月から、次女の入園でお世話になり始めた時から感じていたのですが、この保育園はとにかく先生方が良く話しかけてきてくれます。
担任の先生が次女のことで話しかけてくれるのは自然なことだとしても、他のクラスの先生方も同じだし、話の内容も次女だけでなく、その当時は幼稚園に通っていた長女のことだったりしました。
今時の若い先生からベテランの方まで、年齢も幅広いですが、みんな同じような感じです。
これは以前通っていた2つの幼稚園では見られなかったのですが(2番目に通った幼稚園では、園長やベテランの先生は違いましたが)、義母いわく、夫たちが通っていた幼稚園はこんな感じですごく良かったのが、今ではあんまり…という感じだそう。
幼稚園は本当に色々なので、一概には言えないってことですよね。
ただ言えるのは、保育園は保育時間が長いので、その分子供たちと接しているからこそ、気付くことも多かったり、立場上、家庭に踏み込むようなことも多いので、会話の内容も変わってくるのだろうなということ。
幼稚園では、子供たちは通常の教育(保育)時間(4~5時間)は担任の先生+副担任や補佐の先生と過ごし、その後、希望者は預かり保育で別の先生(たいてい、預かり保育専門の先生やスタッフ)と過ごします。
保育園では、子供たちは8時間以上、園で生活をします。
先生たちは朝番・遅番といったような勤務時間が組まれていて、コアタイム(例えば9時~16時)は担当するクラスに勤務し、それ以外の時間は日によって、朝と夜それぞれ交替で勤務しているようです。
中には通常の勤務時間とは別に、15時~とか朝から○○時まで、といった時間のパートの先生(無資格かな?)らしき方もいます。
(保育園によっては、パートの先生が多くて親が不満に思ったり…ということもあるようですね。
パートだからどうこう、ということはないと思いたいですが、きちんとしていない先生もいるということかな?)
ここが、ワーキングマザーのみなさんにお伝えしたいポイントなのですが、
子供を8時間預けるとして、保育園ではなく幼稚園の預かり保育を利用しても同じじゃないか、と考えるのは大間違いです!
…って、私たちも違うとはわかっていながら、大した問題ではないと思っていましたが…。
幼稚園は、一日の教育時間は原則4時間程度と決められているところに、預かり保育を付け足しています(認可外等は別)。
つまりこの時間は、担任の先生が見てくれることはまず無いし(保育中問題などあれば違うと思いますが)、専門の先生(スタッフ)たちが、年少~年長までをひとまとめで担当することになります。
こちらはついつい、幼稚園の延長として期待して見てしまうのですが、別物として考えた方が良いです!
預かり保育はあくまでも単に預かってもらっているだけ。
そう思った方が賢明。
我が家の例になりますが、
初めに通っていた幼稚園では、預かり保育は16時~毎日、テレビ(一応NHK教育・笑)を見せることになっていました。
中には預かり保育に力を入れてくれている園もあると思いますが、たいていは今のご時世に合わせて…というところが多いと思いますよ。
もちろん、園でも責任を持って預かってくれているのですが、先生から何から違うので、これが子供にとっても親にとっても、意外とストレスなんですよね~。
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