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皮革用塗料の専門家Lizedのりうです
(肉より魚になりつつある
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今日は”噴射に対する1つの答え2025”について書いていきます
ついこの前に書き殴った(2025年7月ですね
【最新版】スプレーガンとエアブラシとエアゾール
その当時に「エアゾールでは、革の仕上げのスタートラインにすら立てません」
と断言したその裏ではとあるプロジェクトが進んでいた
必要とされるのなら最高のモノを提案するのがLizedスタイル
エアゾールでの製品化はずっとハマらなかったのよね
革の仕上げのとってはスプレーガンが最高であって、エアブラシが入門である
エアゾールで着色をするとか。。。永遠に無しかもしれないなぁ・・・
噴射してるだけで、その質は決して高くなく、技術介入の余地が極めて少ない
調整が効かないのはLizedの配合と工程を組み合わせるポリシーとは相性が良くない
先に決定事項を発表しますが…2026年2月上旬にノングロスエアゾールを販売開始します
Lized初のエアゾールが満を持しての登場となるのかしら
2018年2月のLized立ち上げから、最強の革の仕上げはタンナーであると繰り返し言ってきましたね
タンナーはエアゾールは使いませんね、エアブラシも使わない、噴射にはスプレーガン一択である
まずはエアブラシからでも違いを感じて、スプレーガンを導入しましょうというメッセージを送ってきました
しかし、理想だけではどうにもならない大人の事情に薄々気付いてたけど
エアゾール化の話は、これまで何度も持ち上がっては消えていった
理由は単純噴射という行為に、納得がいかなかったから
タンナーが使うスプレー設備こそが「革の仕上げ」
そのクオリティを再現できない以上、エアブラシもエアゾールも下位互換に過ぎない
「それでもなぜ、エアゾールを作るのか?」
この問いに答えられなければ、製品化する意味はない
ようやくひとつの“噴射に対する答え”が見えてきた
それが、ノングロス エアゾールの開発につながっている
質感を選ぶ時代へ、ノングロスが普通になる
…はずというメッセージを込めての出陣となる予定( ー`дー´)キリッ
★現時点の決定事項
仕様と成分・・・エアゾールでノングロスでラッカートップ
販売開始時期・・・2026年2月上旬
CUSTOMIZE LABO 冊子・・・設計の意図と配合比の公開
ブランドリペアには絶対刺さる
そしてレザークラフターにも新たな提案というスタンス
Lizedとして1つの答え合わせでもある
いろいろと準備しているので続報を待て♪
今後のイベントではノングロスエアゾールのお試しや質問に対応しますよ
11月21日から大阪、12月5-6日は東京八広、12月12-13日は名古屋と各地で対面イベントを開催します
お近くの方は是非参加を検討くださいね
詳しいことは決定次第で小出ししていきますー
つづく
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待たずにワークショップを体験したい方は事前予約を受け付けています
WEB SHOPのCONTACTよりお問い合わせください
お席予約だけでも受け付けています
スムーズに対応する為に事前に連絡を頂けると幸いです(^o^)/
イベントスケジュール
2025年
11/21-22 Lizedプライベートレッスン in 大阪市大正区
11/24 Lizedリペア講習会 in 大阪ドーンセンター
12/5-6 東京都墨田区 革の相談会 in 八広2025冬
12/12-13 Lized SUPPORT in 名古屋
12/19-20 【事前予約制】千葉県柏市 Lized SUPPORT
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