皮革用塗料の専門家

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皮革用塗料の専門家Lizedのりうです

(涼しくて快適ですね

 

りうの自己紹介はこちら→過去記事

 

 

 

 

今日は”リペア角擦れ補修”について書いていきます

 

自由研究って夏だけじゃないですよ

 

ってか、夏っていつまで?

30℃超えてたら、とりあえず夏だよね??

 

結論…大人の自由研究は季節は関係ないのだ( ー`дー´)キリッ

 

Lizedのセット販売というとSTARTER KIT的な入門編に偏ったスタンスでした

CUSTOMIZE LABOは入門編でもあって、ウンチクのテキストもセットする

 

Customize・・・自分好みに合わせて調整する

まさにLizedが発信している理由にマッチングするCustomize

 

この前置きは定番化決定!!!

 

ということで、第4弾はリペア角擦れ補修

 

まずは「黒」からスタートし、目止め、染料、顔料の使い分けを理解を深めてみませんか?というのがテーマ

 

「黒」だからって安易に同じ工程を組んでいませんか?

たぶん、違いが見えていないと思うけど、確かめてみては?というメッセージを込めています

 

その違いである違和感を感じられないのなら、あなたのリペアはネガティブに分類されて、近い将来に淘汰されるでしょうね(断言

 

みんながやっているから、SNSで見たから、そう聞いたからとかね

まあ、近い将来に淘汰されるでしょうね(再び断言

 

角擦れがテーマだけど、コバもいけるはず、まあ「黒」からやってみよう

いきなり黒以外の色やっても混乱すると思うからね

 

◆ 黒の違和感に気付く

◆ 艶感

◆ 塗装感

◆ 色味

◆ 質感と仕上り感
◆ 角擦れに対する配合と工程を考える実践編

 

 

 

 

 

ざっくり5千文字超え、これでも喰らえという気持ちを込めています( ´艸`)

 

 

冊子版と電子版もありますよ♪

 

 

 

 

 

角擦れなのに違和感があるからって、全体を塗っちゃってるのって。。
違和感をもみ消しているのかなって。。。
 
その違和感の原因って、リペアでこだわっている色や艶感の違いではなくてね
塗装感や顔料を過剰に重ねすぎた結果のやりすぎなのが大半なのよね
 
リペアの基本は正しい塗料を選び、配合と工程に意図を込めることが欠かせません
違和感に気付けるかどうかは、リペアにおける最大のアンテナであり、仕上がりの質を決定づける要素なのです
 
これがまさに複層ってことね
 

 

この層って考え方を取り入れたら、ブランドリペアで勝てる近道である

といっても言い過ぎではないというお話。

 

 

つづく。

 

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お席予約だけでも受け付けています

スムーズに対応する為に事前に連絡を頂けると幸いです(^o^)/

 

イベントスケジュール

 

2025年

 11/7-8 【事前予約制】千葉県柏市 Lized SUPPORT

 11/21-22 Lizedプライベートレッスン in 大阪市大正区

 11/24 Lizedリペア講習会 in 大阪ドーンセンター

 12/5-6 東京都墨田区 革の相談会 in 八広2025冬

 12/12-13 Lized SUPPORT in 名古屋

 12/19-20 【事前予約制】千葉県柏市 Lized SUPPORT

 

 

 

 

 

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(もうすぐ冬ですね

 

 

*ある日の塗装ブース

 

 

今日は”層”について書いていきます

 

社会経験は皮革用塗料だけ(アルバイトは除く

18からこの業界に飛び込んでそろそろ30年となりますね

 

諸先輩方に囲まれてTHE昭和の下積みに歯を食いしばっての今がある

 

経験値って成功の数よりも失敗の数だと思うのね

今の時代は成功体験って文字になっているけどね、同じ境遇じゃないと直結はしないよね

 

個人的にね…成功と失敗を積み重ねた結果的な経験値が合う人と仕事をするのが噛み合う

 

小売りは別なのよね、下積みなんていらない世界だし。

レザークラフトもブランドリペアも、まずはやりたいからやるというスタンス

 

ようするに下積みがないとスタート地点にも立てない量産の世界とは違う

 

2018年2月のLized立ち上げからモヤモヤしてたことが少しスッキリしたのが今回のテーマである

 

知識や技術が違っても、普通という基準を共通にしないと伝わるものも伝わらない

レクチャーする側として、あれこれと試行錯誤をしてきたのですがやっと1つの答えにたどり着いた気がする

 

それがという考え方

 

多くの方がイメージするのが単層であり積層

これは1つの塗料で塗り重ねることを意味する

 

ひたすら同じ塗料を塗り重ねるのはとてもクレイジーである

 

顔料コバ塗りであれば、着色するのが分かりやすい目的前に吸い込みを止める或いは均一にするのは下準備として目止めという重要な工程である

摩耗性や耐久性を向上させる為に色の後にトップコートをする場合もある

 

着色剤に目止めとトップコートを混ぜることですべてを兼ねた塗装というのは不可能である

 

革の仕上げは異なる性質や役割を持つ層を塗り重ねる複層であり多層である

タンナーの革の仕上げではコストと手間が許す限り複層にこだわる

意図的に工程を細分化することで奥行きのある仕上り感になることに直結する

 

うまくいかないなら、立ち止まって、目的に合わせて塗料配合と工程を細分化する

これが革の仕上げのセオリー

 

キレイに塗るとか、何回かに分けて薄く塗るとか、慣れと経験が必要とか。

単層が基準の考えだと革の仕上げには向いていない

 

タンナーが仕上げた革のような仕上げをしたいレザークラフター

(あ、タンナーの仕上げを目指していないなら何を塗ってもOKです

タンナーが仕上げた革をリペアするブランドリペア

 

タンナーの革の仕上げをリスペクトするのなら、まずは複層を受け入れる

知らなかったのならしようがないけど、知ったらどうする?ってお話。

 

複層が当たり前の社会経験が皮革用塗料だけの私のレクチャーが偏っていたのは自覚した( ´艸`)

タンナーに関わりのない方々は単層が基準になりますよね

 

ペンキを塗るとか、ガンプラを塗装するとか、やったことないけど板金塗装とか。

だいたい単層なのかな、知らんけど。イメージとしては単層寄りなのかなと。

それよりも情報に偏りがあるから、そのような普通が蔓延するのかしら?

 

複層を意識すると革の仕上げの解像度が上がると思いますよ

おそらくそのような発信をしているのはLizedだけかな

 

複層が必要ないこだわりと思うならスルーしてもらってOK

革の仕上げを追求するのなら、こだわって欲しいけどね

 

ブランドリペアってね、着色コートが単層であり単なる積層だよね(見掛けるSNSがそんな感じ

調色がぁーーーって言って「え?1つの配合液だけで色合わせしてるの?」(ドン引きーって感じ

 

部分補修なのに着色してない箇所との違和感があるから全体塗装になっていませんか?という疑問

仕上り感が異なるって認識してるから、全体塗装しちゃうのよね(あ、確信犯ですね笑

たぶん、そういう無責任なブランドリペアは淘汰されますよ

 

複層とは、ただ層を重ねることではなく、意味を重ねること

 

ある意味、最先端の革の仕上げを取り入れたい方は対面イベントを推奨しています

 

 

 

 

そのうちオンラインのイベントも考えていますが。。。やはり対面での収穫には敵わないと思うのね

 

 

つづく。

 

 

 

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(見えてる景色でギャップを生む

 

 

*地元のうどん屋さん(激推し

 

 

今日は”塗料の粘性”について書いていきます

 

塗料って色とか艶とか手触りとかね

重要なSPECだと、根本的な強さ的な耐久性ね

 

その中に粘性という、どうでもいいSPECがとっても重要なのよね

色とか艶とか手触りとか強さとか、まさに本質的なSPEC

粘性は補助的な立場であって、本質的なSPECを大きく左右する基本である( ー`дー´)キリッ

 

Lizedユーザーなら気付いてる人もいるかもしれない…

 

エッジカバーの通常粘度はとんでもない高粘度であって、それの対となる低粘度も準備しています

注意・・・低粘度ってやや粘度アリってことね

 

エッジカバーシーラーやグレージングトップも意図的に粘性を少しだけ上げています

 

エッジカバー各種とグレージングトップの粘性を上げているのは…お馴染みのであってご存じの水溶性増粘剤ですね

 

Lizedオリジナルであるレザーマーブリングで必須アイテム

水に配合するだけで粘性が上がる・・・まさに増粘という単語が物語っていますね( ´艸`)

 

ちなみに水溶性増粘剤の主成分は変性ウレタン樹脂

 

CreamPaste類との粘性の違いは分かりますか?

こちらは天然糊=海藻由来の天然高分子糊で粘性を上げています

 

CreamPaste類は染み込むつもりがないから、塗装面に留まることだけを重視しています

エアブラシやスプレー塗装をするつもりが無いので、ニベアみたいな粘性の上げ方してます(伝わるかな?

ニベアも肌の表面に留ませて、ニベアでエアブラシやスプレー塗装をするつもりは無いでしょ( ´艸`)

 

粘性ってストマー粘度計からのKu値、水は40ってのが基準

 

B型粘度計からのmPa·s(ミリパスカル秒)とかね、1が水って基準

私にとってはcps(センチポイズ)ってのが身近ね

 

簡単に言うと、液体に既定のプロペラを回しての抵抗値を測るのよね

この発言でどれだけの人が納得してくれたかは知らない( ー`дー´)キリッ

 

ようするに設計する側は拘っているけど、使う側にとっては単位なんてどうでもよいのよね

塗料の粘度って開発者の意図が込められているのは、これを読んでいる人は分かってほしい

当たり前のような粘性って、性能を発揮するための何かで貢献している

 

粘性を上げるための水溶性増粘剤

粘性を下げるためのペネトレーター(本当はレベリング剤が最適だけど、Lizedでは採用していない

 

どっちかじゃなくて、どっちも混ぜるのが革の仕上げである

 

粘性があったほうが乗るし、盛れるよね

粘性が高いだけだと、表面張力で弾きが出てムラになるかも。。

表面張力を下げる=粘性を下げるペネトレーターも必要になる

 

ようするに塩コショウであって、塩を入れたのに砂糖を入れるの?っていうのと同じである(たぶん

味を整えるっていう感じと同じで浸透を整えるってことかな

 

ちなみに粘性は冬の寒い時期には上がって、夏の暑い時期には下がります

同時に塗装面も冬は冷たいから塗料を受け付けづらく、夏が暖かいから受け付けやすいですね

 

同じに塗った、同じにスプレーしたといっても、それらが影響して違う結果になることは多々あります

 

作業する空間の温度や使う塗料の液温を調整して固定できるなら、いつでも同じ環境ですけどね

それを調整するのが増粘剤であって、ペネトレーターである

 

いつもと同じなのに、なんで??って

色濃くなるとか逆に色が付かないとかね

艶が出る、出ないもあるよね

 

塗料に対して疑念を持つ方もいて相談や質問がありますが。。。

 

「いつもと違うのだけど、何かあった?」的な…んなわけないだろってwww

 

冬場になるのつれて寒くなってきて色の付きが悪くなりますね

夏場は色の付きが良くなるわけではなく、浸透しやすい環境なので、染料が浸透しすぎて色の付きが悪く感じるかもしれない

 

手染めや手塗り、エアブラシやスプレーでも塗料の乗り加減を確かめるってとても大事

その左右される要素として粘性というのがあるの(ここ次のテストに出ますよ~

 

染料って、基本的にシャバシャバのサラサラでしょ

なのに寒いと革に吸い込みづらいのよね

 

マヨネーズって、冷蔵庫から出したばかりだと固いよね?あったまるとゆるくなるよね?

ドレッシングもソースも一緒だよね?

そういう原理が塗料にも起きてる(わかってくれたかしら??

 

温度によって粘性をコントロールするのは無理難題

でもね、粘性によって塗装の結果が変わるっていうことをとりあえず理解すると見える景色が変わりますよっていうお話。

 

 

つづく。

 

 

 

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(チョコは断然ビター派

 

 

 

 

☆10/15追記内容↓↓

 

今週末は東京レザーコネクト

 

山手線の秋葉原と御徒町の高架下の商業施設「2k540」

読み方はにーけーごーよんまる

意味は東京駅から2キロと540メートル付近

 

上野駅からアメ横を抜けたら御徒町でしょ

そのままUNIQLOと吉池のビルを右手にまっすぐ行くと着きますよ

 

会期中は随時受付していますが、事前予約優先です

お席の確保をオススメしていますよ

 

 

 

 

塗料を使わない質問や相談は無料対応しています(30分ほど

 

Lizedに興味がある方は軽い気持ちで参加できる機会ですね

 

レザークラフターにオススメなのは「かわやさん」ブース

革の仕上げのプロである染め屋さんが複数社で合同出展しています

イベント限定での販売があるので要チェックですよ☆

 

ブランドリペアの方は、この機会でLizedを知ってもらえればと。

これから始めようとしている方、始めているけどうまくいっていない方、Lizedを検討中の方などなど

 

みなさんのご参加をお待ちしています♪

 

 

*************************************

 

今日は”東京レザーコネクト”について書いていきます

 

10年以上、浅草の地場産業である皮革にフューチャーしたイベントであるエーラウンドが解散しまして、その後釜のイベントとなりますね

 

イベントが終わる時って、主催と出展社と来場者が感じるところ。

衰退して金銭と時間が合わないから、そして必要とされてないから止めましょうかって。

 

エーラウンドはそこじゃないと思うのね。

少しづつでも認知度を上げて出展する、参加する価値が上がっていた時だと思う

 

でもね、解散までするのは大人の事情があると思うのね

 

思うことはたくさんあるのですが、とりあえず声を掛けていただいたので即答での出展となりました♪

 

公式サイトはこちらから↓↓

 

 

 

 

東京レザーコネクト2025

会期:2025.10.17(金)〜19(日) 

時間:11:00〜18:00(最終日のみ17:00まで)

場所:2k540 AKI-OKA ARTISAN 

住所:東京都台東区上野5-9

 

Lizedブースの予約サイトはこちらから↓↓

 

 

 

 

 

出展社はこちらから↓↓↓

 Lized(塗料販売及び体験会) https://www.lized.jpn.com/ 

 

以上。。

 

・・・はい、久々の単独出展となります( ー`дー´)キリッ

 

基本的には参加費は無料

塗料を使わない、1時間ぐらいのことなら、無料で対応しますよ♪

 

先日、新発売のCUSTOMIZE LABOの塗料セットの購入もできますよ

はい、その場でレクチャーしちゃいます

 

 

 

 

いつもよりゆるーく出展してますので。

この機会でゆるーく相談とか質問したい人にオススメ。

 

東京の一等地での出展ですので、なにかのついででも良いので遊びに来てねというお話。

 

 

つづく

 

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イベントスケジュール

2025年

 10/17-19 御徒町2k540 東京レザーコネクト

 11/7-8 【事前予約制】千葉県柏市 Lized SUPPORT

 12/5-6 東京都墨田区 革の相談会 in 八広2025冬

 12/12-13 Lized SUPPORT in 名古屋

 12/19-20 【事前予約制】千葉県柏市 Lized SUPPORT

 

 

 

 

 

 

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(ナポリタン最高

 

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今日は”パールの基本”について書いていきます

 

自由研究って夏だけじゃないですよ

 

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結論…大人の自由研究は季節は関係ないのだ( ー`дー´)キリッ

 

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ということで、第3弾はLizedだけの日本で唯一の存在じゃないかな

革の仕上げのパールならLized一択だろうなぁ。。たぶん♪

 

ということでパールの基本

 

基本を語れるのは、正直言うと自信があるからこそ言えること( ー`дー´)キリッ

パール・メタリック・ラメ・箔の違いを適切に言語化しているのはLizedってことね

 

ちょっと脱線するけど蛍光顔料=ルミナスカラーも、たぶん最強である(またこんど♪

 

パール仕上げのポイントとして5部構成で解説を纏めています

 

 1⃣ ベースカラーを意識する

 2⃣ 吸い込みを均一に整える

 3⃣ パール表現を広げる配合

 4⃣ レザークラフター視点のパール仕上げのポイント

 5⃣ ブランドリペア視点

 

シルバー・ゴールド・ブロンズの3種類を、艶あり/艶なしの仕上げで試せるキット

基本的なパール表現を体験しながら、艶感の違いによる風合いを比べられますよ

 

 

 

 

パールという革の仕上げにとってはニッチなテーマに…なんと4千文字超え

これでも手加減しました。。文字にするのって楽しくなると加減が分からなくなる( ´艸`)

 

冊子版と電子版もありますよ♪

 

 

 

 
パールの仕上げは最低限の耐久性がなければ成立はしません
オリジナルティはさておきで基本に忠実でなければ、剥がれたり割れたり革の仕上げに当てはまりませんね
 
意図をもって配合と工程を組み立てる必要性があるのがパール
 
パールを語れるのはプロの証
 
皮革量産工場のタンナーでもパールを操れるのは多くはない
 
レザークラフターにとっては、手染めと同じように個性が出せる

ブランドリペアにとっては、敬遠されがちなチャンスでもある

 

ブルーオーシャンなパールの仕上げにチャレンジしてみませんか?というお誘いですね

 

 

つづく。

 

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2025年

 9/26-27 さいたま共済会館 革の相談会

 10/17-19 御徒町2k540 東京レザーコネクト

 11/7-8 【事前予約制】千葉県柏市 Lized SUPPORT

 12/5-6 東京都墨田区 革の相談会

 12/19-20 【事前予約制】千葉県柏市 Lized SUPPORT

 

 

 

 

 

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