秋から冬へ
夏の面影も全く無くなって、あの季節を諦めないといけないと思うこの時期、次の夏までの時間を考えると憂鬱になる。
夏だけが好きだ。
虫も草も夏だけ生きて冬は死んでしまうものが多い。
熱い太陽とひんやりと冷たい海と青い草と一緒に生きる、あの季節が大好きだ。
長い冬が始まる。憂鬱な冬が。
去年も長い長い冬を憂鬱に過ごしたけど、また冬がやってくるんだな。
今の現状に満足して安心しきってる奴は表現なんて絶対しない。
今の現状に満足して安心しきってる奴は表現なんて絶対しない。
止まると死んでしまう魚のように動き続けて生きたい。
動き続けて生きている、ということを表現したい。
止まってしまうことは死だ。
死にたくないから新しい欲求を探す。
昔話
昔付き合ってた彼女が大好きだったのに、セックスができなくなった。性的な欲求は他の女になっていった。
もはや恋人じゃなくて家族、になってしまった。
悩んで悩んで今に至るんだけど。
昔から安定とか定住とか安心とかがなんだか嫌いだった。
今でも同じ場所にずっといながら一生を終えるとか、ずっと同じことをし続けるとか、ドキドキしないとか、そうゆうのが嫌い。
かと言ってそんなに行動力とかは無いけど。
ドキドキしないから別れたあの恋の後に気づかされた事は沢山あります。
大好きで大好きで本当に好きでこれ以上の恋愛なんてありえないと思ってたけど、今では別れてよかったなと思う。
今の現状に満足しないからわくわくドキドキを探して生きるのです。
今の現状に満足して安心しきってる奴は表現なんて絶対しない。
男と女
男と女が惹かれ合う理由は、肉体への性的欲求、それでいい。
余計な関係性は排除する、生きている、という感覚を最も感じられる瞬間。
それをためらったり忘れてしまうことは悲しい。
攻撃ではなくて防御になる。
変化ではなくて安定になる。
これからを生きる、ではなくて、死ぬのを待つ、になる。
セックス
触る。女の割れ目を探る。腰を動かす。射精へのプロセス。
セックスは全てだ。
それはシンプル。それは生きる、ということ。
手を伸ばした先の濡れた女の性器に自分の生を見出す。
建設と愛の本能と破壊と攻撃の本能。
対極でありひとつである。
自分を確認するために創造し、自分を確認するために破壊する、ということ。
夢
叶えたい夢は沢山あります。
でもやらなきゃいけない事をしないと生きていけません。
全部手に入れるのは不可能かもしれないけれど、出来る限り手に入れたいです。
何の為にこんな日記をつけてるのかって友達に伝えたいからです。
誰にも相手にされなくなったら終わりです。
ありがとうね。