SKF seal
最近再びマウンテンバイクに乗り始めまた。なので、スロープスタイルについている2011の36Vanのシールを、2012からOEMになったSKFシールに交換してやりました。Ebayで20ドル。ついでに、Rock"N"Rollスーパースリックグリースをシールのリップにたっぷりに詰めてやりました。
で、乗った感想は大変良し。明らかに動きが良し。もしかしたらスーパースリックグリースから来ているかもしれないけど。
モトクロス用のKTM250SXのシールも純正でSKFだか、20Hあたりからうっすらと漏れ始める。なので、耐久性が心配。
で、乗った感想は大変良し。明らかに動きが良し。もしかしたらスーパースリックグリースから来ているかもしれないけど。
モトクロス用のKTM250SXのシールも純正でSKFだか、20Hあたりからうっすらと漏れ始める。なので、耐久性が心配。
今日は3回危険な目に
1.本日のモトクロス中、前方テーブルトップの右側をチョロチョロなめながら走行しているライダー(Vetトラック走りなさい)がいたため、左から飛ぶ。その後、そいつはテーブルトップの頂上でなんと左にラインを変えてくる!なので、そいつの上に着地しそうになりましたが、鬼大声で叫び、なんとか気付かせ間一髪避ける事ができた。
2.メイントラックで怪我人発生の為、15分程メインから締め出されました。そしてしょうがなくVetトラックで走行していたのだか、変な頑固親父が無理にブロックしてアウトにいる自分に突っ込んできやがったのでコケマシタ。さすがに悪いと思ったのか、後で誤りに来たので許す(実は思い切り仕返ししてやろうと思ってた)。
3.テーブルトップを思い切りオーバージャンプして、その先のギャップに思い切り突き刺さり、鬼衝撃で前後フルボトム。首の下から右腕全体が完全麻痺で、やってしまったなと思ったら、2分ほどで回復。ああよかった。これは自分のせい。
2.メイントラックで怪我人発生の為、15分程メインから締め出されました。そしてしょうがなくVetトラックで走行していたのだか、変な頑固親父が無理にブロックしてアウトにいる自分に突っ込んできやがったのでコケマシタ。さすがに悪いと思ったのか、後で誤りに来たので許す(実は思い切り仕返ししてやろうと思ってた)。
3.テーブルトップを思い切りオーバージャンプして、その先のギャップに思い切り突き刺さり、鬼衝撃で前後フルボトム。首の下から右腕全体が完全麻痺で、やってしまったなと思ったら、2分ほどで回復。ああよかった。これは自分のせい。
'14 KTM 250SX その後
現在、走行時間は約75時間。すでに見た目ボロ。
ぐぐって見つけた以下の記事。
http://www.ppsmoto.com/reviews/motocross-bike-tests/20-hours-with-the-2013-ktm-250-sx/
ここに述べられている致命的な問題が自分の'14 KTM 250SX でも発生した。
パイプ:
ストックは15時間ぐらいで割れた。問題は恐らくエンジンからの振動。どうも250SXはクランクのバランスがしっかり出ていないらしい。FMFに変えた。しかし、これもまた振動でクラック。ただ、ストックよりは全然長持ちした。
ラジエター:
右からなぞの漏れ。社外品に交換した。
ボルト:
緩みまくり。これも振動が問題。
クラッチケースカバーのガスケット:
現在までに2回破れて、オイルダダ漏れになった。社外品のアルミの樹脂コーディングのガスケットに交換。
ぐぐって見つけた以下の記事。
http://www.ppsmoto.com/reviews/motocross-bike-tests/20-hours-with-the-2013-ktm-250-sx/
ここに述べられている致命的な問題が自分の'14 KTM 250SX でも発生した。
パイプ:
ストックは15時間ぐらいで割れた。問題は恐らくエンジンからの振動。どうも250SXはクランクのバランスがしっかり出ていないらしい。FMFに変えた。しかし、これもまた振動でクラック。ただ、ストックよりは全然長持ちした。
ラジエター:
右からなぞの漏れ。社外品に交換した。
ボルト:
緩みまくり。これも振動が問題。
クラッチケースカバーのガスケット:
現在までに2回破れて、オイルダダ漏れになった。社外品のアルミの樹脂コーディングのガスケットに交換。
'14 KTM 250SX
最近買ったモトクロス時代逆行2ストローク 2014 KTM 250SX。
走行3回目にしてオーバージャンプで棹立ちクラッシュ。早速サブフレーム曲がる。がPark Toolのナイスなツールで完璧に直る。
エアクリーナボックスとサイドパネルが一体になったありえない構造。
走行3回目にしてオーバージャンプで棹立ちクラッシュ。早速サブフレーム曲がる。がPark Toolのナイスなツールで完璧に直る。
エアクリーナボックスとサイドパネルが一体になったありえない構造。
最近はMXばかり
最近はMXばかり乗ってます。MTBはほとんどトレーニング目的でハードテールに乗るだけでその他のバイクは埃まみれ。
なぜかというと、自分的には、最近のMTB製品全般の価格がもう狂っているとしか言いようが無い。 例えばS-Works Enduro Carbon など$9,000。カーボンだろうが何だろうが自転車也。その下のExpertでさえ$6,600。
数ヶ月前に買った2013 CRF450Rでさえ、定価$8,440です。チェックを切るのも全く躊躇無し大満足価格です。
マウンテンバイクはモータサイクルほど需要がないからしょうがない?ブルシットです。例えば,
MSRP $7,099のこいつがSpecのEnduroより多く生産している訳が無い。
モトクロスバイク(又はオフロードバイク)に乗らない・乗ったことが無いMTB製品高価格支持派の意見は大体こんな感じ:
需要と供給
マウンテンバイク業界はレースバリバリ仕様を一般販売している
自転車テクノロジーはMCのそれよりもがはるかに進んでいる-->そんな訳はない。
いろいろ理由を挙げるが、彼らの意見をフォーラム等で目にすると、どうも自分達自身に無理に言い聞かせているような気がしてならない。例えばこんな感じ:
モトクロスバイク(又はオフロードバイク)の方が、出費:楽しさの比率がMTBのそれと比べて断然お得なのは彼ら自身薄々分かってはいるが、モトクロスやって120Feetのジャンプをするほど度胸は無いので、アホらしく高価なのは分かってはいるが、MTBで我慢。またはMTBしか興味無しと自分に言い聞かせる。-->これ特に非常に変です。特にMTBでも根性無し・運動嫌いで上りが大嫌いな、でも下りが好きな方々。彼らが漕がなくてもよいモトクロスに興味が沸かない訳が無い。
得にオールマウンテンのセグメントでは、小金持ちの乗れないオタクおっさん連中が、やたらとお金を掛けたマウンテンバイクを見せびらかして、身体能力・度胸の低さを物で代替することにより満足感に浸っているようなイメージがあると強く感じる今日この頃。
少なくともモトクロスやっていて会うライダー達に上記のタイプはいない。超個人的で厳しい意見だが、もともと格闘技出身なので、ポーザーに対するトレランスが非常に低い自分。
という訳でしばらくMXに集中。
なぜかというと、自分的には、最近のMTB製品全般の価格がもう狂っているとしか言いようが無い。 例えばS-Works Enduro Carbon など$9,000。カーボンだろうが何だろうが自転車也。その下のExpertでさえ$6,600。
数ヶ月前に買った2013 CRF450Rでさえ、定価$8,440です。チェックを切るのも全く躊躇無し大満足価格です。
マウンテンバイクはモータサイクルほど需要がないからしょうがない?ブルシットです。例えば,
MSRP $7,099のこいつがSpecのEnduroより多く生産している訳が無い。
モトクロスバイク(又はオフロードバイク)に乗らない・乗ったことが無いMTB製品高価格支持派の意見は大体こんな感じ:
需要と供給
マウンテンバイク業界はレースバリバリ仕様を一般販売している
自転車テクノロジーはMCのそれよりもがはるかに進んでいる-->そんな訳はない。
いろいろ理由を挙げるが、彼らの意見をフォーラム等で目にすると、どうも自分達自身に無理に言い聞かせているような気がしてならない。例えばこんな感じ:
モトクロスバイク(又はオフロードバイク)の方が、出費:楽しさの比率がMTBのそれと比べて断然お得なのは彼ら自身薄々分かってはいるが、モトクロスやって120Feetのジャンプをするほど度胸は無いので、アホらしく高価なのは分かってはいるが、MTBで我慢。またはMTBしか興味無しと自分に言い聞かせる。-->これ特に非常に変です。特にMTBでも根性無し・運動嫌いで上りが大嫌いな、でも下りが好きな方々。彼らが漕がなくてもよいモトクロスに興味が沸かない訳が無い。
得にオールマウンテンのセグメントでは、小金持ちの乗れないオタクおっさん連中が、やたらとお金を掛けたマウンテンバイクを見せびらかして、身体能力・度胸の低さを物で代替することにより満足感に浸っているようなイメージがあると強く感じる今日この頃。
少なくともモトクロスやっていて会うライダー達に上記のタイプはいない。超個人的で厳しい意見だが、もともと格闘技出身なので、ポーザーに対するトレランスが非常に低い自分。
という訳でしばらくMXに集中。