すっかり遅くなってしまいましたが、5月4日(土)は、愛知でのきっかイベントに行ってきました。

4月24日に発売された、きっかの2ndアルバム『Two YOU』のキャンペーンの位置づけです。

4月30日のPASSPO☆とのジョイントライブ、5月1日の写真集イベントを挟んで、発売から東京を中心に連日イベントでした。

前日5月3日は大阪。

僕は愛知のみ参加。
3日はprediaで東京遠征でした。


愛知は、2部構成。
リーフウォーク稲沢、というショッピングモールで、13:00と15:00の2回、ミニライブと握手会。

名古屋駅前のタワレコ近鉄パッセ店で、18:00からサイン会。

リーフウォーク稲沢は、稲沢市です。名古屋市ではありません。まあ、近いですが。


何れのイベントも、CDの通常版、初回版および、MVのDVDの購入が対象です。
ミニライブは無料ですが、その後の握手会は購入が必要です。


僕はまず、フラゲ日の4月23日に、名古屋駅前の方に行って、初回版とDVDを購入。
ちゃんと聴いておきました。

リーフウォークの方も、事前に行きました。
下見の意味もあるけど、イベントの形式が知りたかったのと、事前にCDを買っておきたかったからです。


リーフウォークは、2011年に一度きっかが来ていてその時はイス席が出ました。
イスありなのか、スタンディングなのかは大違いだし、イス席を場所取りしていいものなのかどうかも大問題でした。

観覧自由と言っても、優先エリアがあるのか否か、整列入場があるのか否かも大問題でした。

確認したところ、イス席あり。特に場所取りは規制しない。「良識の範囲で」とのことでした。

CD販売も、今は店内の新星堂で売っているが、イベント直前には現場で売るとのことでした。


なので、イメージとしては、8:00頃出発。9:00到着。10:00開門ダッシュ、良席ゲット、と考えていました。


プレゼントは、下見した日に現地調達しましたw。


当日の服装は、前回と同じ。きっかフェス4のピンクTシャツと、タオル。

イメージよりはちょっと遅れて車で出発。
それでも、9時ちょっと過ぎくらいには着けるはずでした。

名古屋高速を一宮南で降り、ナビに従って左に入った。と思ったら...えっ!また高速乗る車線になってる!
どこをどう間違えたのか、引き返せなくなり、結局1区間丸々戻ることに。(ToT)

金額的には200円でしたが、時間は30分程もロスしてしまいました。

この時点では、「もういい席は取れないだろうな」と思ってました。


到着は9:40くらいになりました。
駐車場はまだガラガラだったし、何のことはない、開門前のほぼ先頭に並べました。

入口はたくさんあるので、裏口に回った方が近そうでしたが、裏口が本当に10:00に開くかどうか怪しかったので、普通に正面入り口で待ちました

10:00直前になってさすがに人が増えてきました。
ただ、友フレらしき人は皆無でした。

開門。
てっきり、イベントエリアに行くのは僕くらいで、後の人はなにか限定グッズでも買に行くのかと思ってました。

しかし、子連れの家族たちが、イベントエリアに走っている。
「あれ?」意外に思いながらも僕も一緒に走りました。

そしたら、
スタッフ:「キティちゃん撮影会、限定50組までです」
「えっ?!」

朝一で席取りするつもりだったのに、イスもないし、別のイベント。

僕:「この後のイベントに参加したいんですが」
スタッフ:「吉川さんですか?この後11:30に組み換えがありますので、それまでお待ちください」

結局、朝一ダッシュなんかできない状況でした。
せっかく、下見までして、インフォメーションでちゃんと確認したのに。
場所取りみたいなことは極力したくないと思ったから聞いたのに。
聞いた内容も自分だけのものにしないで、Twitterにタグ付きで上げたのに。

なんか、すごくむなしかったです。

でも、もう11:30までこのまま待つしかない。
キティちゃんイベントのロープで仕切られてるギリギリでずっと待ちました。

ただ、イツメンの皆さんは、待ち構えることもなく、余裕な感じでした。
どうも、いつもそんな感じみたいです。


キティちゃんイベントは、時間よりちょっと遅れて終了。

キティちゃん撤収し、次のために椅子がセットされ始めました。

スタッフが「はいどうぞ」とか言ったら直ぐ入ろうと待ち構えていたのですが、

スタッフ:「じゃあ、入場列作るので、ここを先頭に並んでください」

たまたま、僕のいるあたりを示しました。
それはラッキーではあったけど、こっちじゃなくて、反対側に立った可能性だってあるので、アバウトさにちょっと腹立ちました。
「こっちでいいんだね?」
スタッフに念を押しました。

10人かせいぜい20人位の感じではありましたが。

程なく入場開始。

最前、センターが取れました。

 

イスは72席出たのですが、友フレで埋まったのはせいぜい半分。

最前にこだわらなければ、全然余裕で座れる感じでした。

きっか人気は、1年半前から殆ど変っていない感じでした。

なんか、運営スタッフも、店も、ファンも
「きっか人気はこの程度」という了解の上に成り立ってるシステムに感じました。

一番最初、きっかのデビュー前にイオンで行われたイベントに参加した時は、開店前に列を作ってくれたし、列のままCD販売所に誘導してくれたり、優先エリアが設けられたりして、非常にわかりやすかった。
このシステムの方が、いいと思うのだが。


場所取りは、好まないのですが、インフォメーションに行って、一言文句を言っておきました。
「せっかく事前に聞きに来たのに、話が違うじゃないですか」って。
受付のお姉さんに言うことではないかもしれませんが、そこしか窓口はありませんから。

あとは、開始まで待ちました。

スタッフ説明で
「今日は、ジャンプ、コールは禁止とさせていただきます。手拍子、ペンライトは結構です。」

そういう会場もあることは聞いていたので、そんなにショックではありませんでしたが、コールができないのは大問題。
ライブの盛り上がりに大きく影響します。

ネットで交流があった、こっしーさんがわかったので、挨拶しました。
血気盛んなファンではなく、冷静で、穏やかな感じの方でした。
たまたま、隣席になりました。

「東京のイベントでも200人位」とか
「人数が少なそうな場所ほど遠征するようにしている」とか話が聞けました。


いつもの地元のマノフレのハヤタさんにも会えたので、約束の真野ちゃんの写真を渡しました。


30分か45分くらい前に、きっか登場。

短パン衣装でした。

きっかは、1年くらい前から、自分で「太った」と言っており、最初のうちは僕も
「大丈夫だよ」などと言っていたのですが、前回3月31日のイベントに行ったときからさすがに
「太ったな」と感じられるようになってしまいました。

その分胸が大きくなったのは利点ではありますが、もうさすがに止めないと、アイドルとしてはまずい感じでした。

リハが始まりました。
軽く手拍子するくらいで淡々と聴きました。

ワンコーラスくらい一通りチェックして、軽く挨拶して下がりました。

リハが終わった頃にようやく、イス席がほぼ埋まるくらいの感じでした。

時間になり、本番開始。

そんなに人気なかったとはいえ、やっぱり最前で観られるのはありがたかったです。

コール禁止なんで、手拍子だけで、サイリウムも小さ目に降りました。
フリコピも小さ目にやりました。


セトリは

1.ドラマチック
2.恋愛遠慕
3.ダーリンとマドンナ
4.きっかけはYOU!
5.ずっとずっとずっと君がスキだ


3,4以外はアルバム曲です。
なので、このイベントで初めてCDを買う人にはわからない曲です。
果たして宣伝になったでしょうか。

きっか:「この会場、前にも2回ほど来たんことあるんですが、吹き抜けで円形ですよね?」
あれ?今回で2回目だと思ったけど、2回も来てた?
と思ったけど、やっぱり2回目だったみたいです。
さすがきっかですw。


4曲目が終わった時点で
きっか:「自己紹介を忘れてました」
らしいですねw。

きっか:「茨城県出身の21才。“よしかわとも”と書いて“きっかわゆう”です。最近は荷物が届いたときとかも『よしかわさんですか?』って言われて『きっかわです』て言うのがめんどくさくなりました」(笑)
きっか:「私は歌を中心に活動していますが、その他、バラエティやミュージカル、ドラマなど演技のお仕事もさせてもらっています」

5曲終わって握手会。

荷物は席に置いたまま握手券だけ持って並びました。

最初、「あ、プレゼント忘れた」と思いましたが、
「まあ、もう一回並ぶからいいか」


握手はアルバム購入者だから長いかと思いましたが、せいぜい10秒というところ。
高速握手位のペースで自分から流れる人も多いので、場の空気としてそんなに粘る感じではありませんでした。


僕:「きっか、21才おめでとう」
きっか:「ありがとうございます」
僕:「ミュージカル観たよ。刈谷で」
きっか:「どうでしたか?」
僕:「きっかの演技は天才的だね」
きっか:「やればできる子でしょ?」
僕:「うん、けっこう主要なやくもらってて、すごいと思った」
きっか:「そうでしょ?」


プレゼントを取って2順目に並びました。
スタッフに預けました。

僕:「アルバムでは、きっかと同じで『TO BE…』が一番好き」
きっか:「あ、ホントですか」
僕:「久しぶりにいい曲が来たなって感じ」
きっか:「そうでしょ?『さよなら涙』以来の」
僕:「あと好きなのが、『運命』。スローテンポでもいい曲が多くていいね」
きっか:「そうですか。ありがとうございます」


2回回ったのですが、その後で
「あ、しまった」と気付きました。
「2部構成だから2枚買ったのに、第1部で2枚とも使っちゃった」(^_^;)

仕方ない。第2部は見てるだけに。

やっぱり、皆もアルバムはそうそう買えないのか、人数もループもシングルの時より少なかったです。

第1部終了。



第2部までに昼食を取りたかったので、この時はさすがに現場を離れました。

2Fの食堂でラーメンを食べて戻りました。

戻ってしばらく、ハヤタさんのお友達の人と話しました。
流雅さんという人でした。
最初、Berryz工房から入ったそうですが、今は主にきっかとアプガちゃんを推しているそうです。

ハヤタさんは、ここの会場だけの参加でしたが、流雅さんはこの後の名古屋のタワレコにも行くとのことだったので、一緒に車で行くことにしました。


第2部開始。

セトリは

1.ドラマチック
2.恋愛遠慕
3.ダーリンとマドンナ
4.TO BE…
5.ずっとずっとずっと君がスキだ

4曲目が変わっただけでした。
でも、3以外は全部アルバム曲なので、けっこうチャレンジでしたね。
TO BE… はやっぱりいい曲でした。

5曲目の時
きっか:「まだ皆さん、知らない曲だと思いますが、前の方の人たちが、お手本ですので、手拍子とかまねしてみてください」
なんかお手本組にしてくれましたが、僕も手拍子するくらいしかできません。(^_^;)


告知では、
きっか:「5月1日に写真集『YOU21』が発売されました。最近撮った分と、これまでの未公開写真があるので、体型の変化、わがままボディが見られます。」(笑)
きっか:「ここ本屋さんありますよね?買ってください」


握手会へ。

僕は眺めているだけしかありませんでした。(^_^;)

逆に流雅さんは第2部でループしてました。

リーフウォークでのイベントが終了し、ハヤタさんとは散会することに。

流雅さんとは次に移動することに。
リーフウォーク内の本屋に行ってみましたが、きっかの写真集はありませんでした。


名古屋駅前に移動。
いつものように、ハロショ跡付近の駐車場に置き、歩きました。


近鉄パッセはタワレコの下の階に本屋があるので見てみたら、アイドルコーナーがけっこう充実してて、『YOU21』もたくさんありました。
買いました。
流雅さんも買ってました。

しばらくタワレコで待ち、18:00に開始。

列に並ぶと紙が回され、サインに入れてもらう名前を記入するようになってました。
ひらがなかカタカナということだったので、ハンドルはやめて、本名にしました。


1順目
CDの方を先にしました。

僕:「お願いします」
僕:「さっきここの下で『YOU21』買ったよ」
きっか:「あ、それもっと大きな声で言ってもらわないと」
僕:「帰ったら早速見るね」
きっか:「ありがとうございます」


でもよく考えたら、「帰ったら見る」とか言ってないで、今見ちゃって感想言えばアピールになるなと思い、流雅さんと現場で一通りざっと見ました。
思ったより良かったですw。
太ってる感じはあまりなく、胸が強調されたナイスバディでした。
今よりはちょっと前の撮影だったからかもしれません。


2順目
今度はDVDジャケットを出しました。
僕:「今、急いで写真集見たよ。わがままボディ」
きっか:「どうでした?変化がわかりましたか?」
僕:「うん、けっこうナイスバディだったよ」
きっか:「あ、ホントですか?」
僕:「きっか、胸だけ残してちょっと締まればパーフェクトだよ」
きっか:「え?胸だけ残して締まる?それが難しいから苦戦してるんじゃないのよ!
怒られました(笑)


終了後はすぐに帰れと言われるかと思いましたが、けっこうみんなエスカレーター周辺にたむろして、その後の様子を見ていました。
通路をふさがない限りはOKなルールになったようです。

以前は地下街で、一般客に紛れて立っているだけでも「帰れ」と言われましたが。
やっぱり、きっか人気がそこまで爆発していないからなのでしょう。


流雅さんと、帰るか待つかちょっと相談し、待つことに。

待って正解。
もう何分もしないうちに全て終了しました。

最後きっかからの一言もありました。
やっぱり、挨拶があると、流れ解散よりちょっと得した気になりますね。

きっか:「ここの下できっかの写真集が売っているといううわさもありますので、皆さん買ってください」
僕のアピールを拾ってくれたみたいですw。

拍手して、きっか退場。
全て終了。


朝一の時点では、早く来るのが意味なかったことがわかり、途方にくれたりもしましたが、一応2イベントともちゃんと参加でき、終わってみればよい一日となりました


きっかイベントはしばらく予定ないですが、次に会う時までにぜひ、胸だけ残してしまってもらいたいものです。

次週は、PASSPO☆に参加の予定です。