土曜日の朝に南房の突端でカサゴ、夜に地魚料理店「舟勝」で宴会、日曜日の朝に外房でヒラメという豪華散財釣りツアーを企てたのですが………
強風で船が出航できずカサゴ釣りは中止。
舟勝からのスタートとなり、釣る前に旨い魚を堪能。
酒はほどほどにして(笑)


翌日は風もおさまり朝4時、無風、気温8度(暖かい❗️) 予定通り、ヒラメ釣りへ。

隣のT氏は、1、2、3kgと3枚もあげて、合間に季節外れのマゴチまで釣って、ニコニコ。

こちとら終盤にようやく1枚釣れてホッとした次第。


ようやくゲットした51cm、推定1.8kgの厚みのあるヒラメ。

まずは定番の中落ちのネギポン酢で一杯。
上にかけてあるのはカツオの削り節ではなく……

昆布の薄削。おぼろ昆布のパリパリ版というか、富山の貴重な酒のつまみの頂きもの。

混ぜると昆布のとろみと香りで、なかなかの珍味に。


こちらはご存知エンガワ。回転寿司で回ってるカラスガレイのエンガワとは似ても似つかぬ柔らかプリプリ食感‼️   でも………
エンガワだけ食べてると飽きる❗️


湯がいた皮とネギポン酢を混ぜて、似たようなものでも、また美味い、酒も飲みたくなるわいね(笑)


能登から毎月送り届けられる数馬酒造の酒。これは「活性にごり 竹葉」。爽やかな微発泡薄濁り。
普通のヒラメの刺身も写ってます。

ちなみに、微発泡薄濁りと一緒に送られてきたのは、竹葉オイスター❗️

酒米の肥料に牡蠣殻を使い、ワイン酵母で酸味のバランスに気を使いながら造った、もちろん牡蠣と相性抜群(だと思われる)
まだ飲んでないけど、牡蠣と一緒に飲むのが楽しみ〜