みなさま、いつも温かい励ましを頂きまして、
ありがと~ございます。
オンコロさんのがん体験者の主張イベントに夫婦で出席しました。
オンコロさんは、様々ながんに対する治験情報などを発信されています。
http://オンコロジー.com/
実は、がん闘病記でいつも拝見している耳下腺癌の はまさんに教えて頂きました。
発表されたサバイバーさんの4人の内の3人の方々は、Ⅳ期です。
治療を続けながらも、それぞれの夢を実現するために取り組まれています。
驚いたのは、みなさんご自分の厳しい状況を把握しながらも
少しでも世の中に役立つことをしようと日々取り組まれていることです。
その上、話される姿がとても楽しそうに見えます。
状況からすれば、どんなに大変だろうと思います。
ところが、ドンドン前を向いて活動をされています。
川島なお美さんと同じ胆管がんの西口さんは、小さいお子さんがおられます。
子どもを持つがんの親の会の立ち上げに奮闘されています。
肺がん患者会ワンステップ代表の長谷川さん(アメーバブログもされています。)は、
NHKのドキュメンタリーに出演されました。
以前お目に掛かってお話させて頂いたことがあります。
今回お目に掛かるのは2回目でした。
今回の情報も、確かに~と思う情報を提示してくださり、とても参考になりました。
長谷川さんが、「ドクターはセコンドです。
良いセコンドを見つけるのが大事です。
でもゴングが鳴って実際に闘うのは患者です。
だから、治療の主導権は患者にあります。」(by ピカケの解釈。)
ん・・・重い言葉です。
AYA世代(15歳~29歳)の胃がんに罹患した高橋さんは、
歌うことでがん啓発チャリティーライブをされています。
肝細胞がんの松崎さんは、9回の再発、30回の入院です。
使える治療薬はどんどん減ってきているそうです。
体の横に付けた胆汁を出す管が命をつないでいるそうです。
胆汁を出す袋は、小松崎くんと名付けてご機嫌を伺われているそうです。
その松崎さんのトークがあまりに可笑しくて、ハマってしまい、
笑いをこらえるのが大変でした。
そして、今回のイベントを教えてくださった
はまさんご夫婦にお目に掛かれました。
はまさんは、ブログで拝見するとおりの、
穏やかで謙虚で、笑顔で人に接する優しい方でした。
我が旦那さん曰く、はまさんのハイセンス・バッチも頂きました。
奥様も、ずっと笑顔で話してくださり、直ぐに打ち解けて、
握手の手を放したくないほど、とても嬉しい思いをさせて頂きました。
今回のイベントで、また繋がれる方が出来てとても幸せです。
そのジェントルマンはまさんのブログをリブログさせて頂きます。
今日もまたまた幸せ~
ウッフッフッフ~ (笑ってます。)
ありがと~ ありがと~ ありがと~
よろしければ、がん闘病記をクリックしてね~。