みなさま、いつも温かい励ましを頂きまして

ありがとう~ございます。


28日の水曜日はGC療法2クール目の2回目、

外来でのジェムザール投与でした。


採血の結果が出るまで、NM病院の腫瘍内科の待合室で待機です。

待合室に行くと、リアルがん友のEさんが直ぐ傍に来てくださって、

彼女の辛い状況を手をとりながら聞きました。

その後、退院するAさんも来てくださって、

彼女の辛い治療を聞きながら、

同じ癌の患者同士励ましあいです。

「でも、私達にはK先生がついている。絶対にあきらめない。」と。


K先生の外来に呼ばれました。

K先生は、いつも優しいまなざしで、「どうでしたか?」と。

私は、脱感作療法のお礼を言ってから、

「手や脚がだるいです。

手がブルブル震えていることがあります。

時々心臓も、ドッキンドッキンします。

あっ、口内炎も出来てきました。」と言うと、


「副作用だけど、あんまり心配要らないですよ。

口内炎の薬出しておこうね。

今日も、ジェムザール出来るけど、していく?」と。


「はい。」と言った後に、私は、K先生に隠していることがありました。

意を決して、

「K先生、実は私、K先生に言ってなかったのですが・・・ブログをしてるんです。

K先生の事をありのままに書いていたら、

メッセージでK先生のことを聞かれることが多くて、

私と同じように苦しんでる癌患者さんをほっておけなくて、

K先生のセカオピをお勧めしているんです。」と言うと、


「ブログやってるの、知ってたよ。」と。


「えっ、エッ、エェェェーーー!

いつからですか?」


「うん、初めから知ってたよ。

僕の名前出して良いですよ。

セカンドオピニオンは、全国から来られるので、

今すごく混んでて2ヶ月待ちなんですよ。

もし、関西の方から聞かれたら、

僕の信頼している後輩がいるので、

その先生のセカンドオピニオンに行かれるように言ってね。」


そのドクターは、

兵庫県立がんセンター 腫瘍内科の松本光史先生です。


そして、私の主治医は、日本医科大学武蔵小杉病院の勝俣範之先生です。

あーー、言っちゃった~。



ほんまにビックリ ポンや~。



そして、ジェムザール投与2日後、またアレルギーが出たのであります。


またかいなー。