徐晃(じょこう) | にわとりのあばら骨

徐晃(じょこう)

異性の友達、ありえますか?


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徐晃ですが、魏に仕えた武将で武功を挙げても奢らず、部下には親身に接し人望厚い人物だったようです。


最初は、曹操 と敵対していた楊奉(ようほう)に仕えていましたが、曹操に討伐されると曹操に帰順しました。


間者を使った情報収集を重視し、常に敗北時の対策を念頭に置いて戦うなど堅実だったそうですが、その一方


好機と見るや、配下に食事の暇を与えないほどの猛烈な追撃を行うこともあったようです。


そんな徐晃ですが、関羽が曹操の客将だったときに親しくなり互いに敬愛する仲だったそうです。


しかし、数十年後関羽と対峙することになります。


対峙した徐晃と関羽は、距離を隔てて軍事のことには触れず語り合います。


しばらくすると、徐晃は関羽を討ったものには褒美をやると配下に命令を下し


「個人的な友情と公的な任務は別のことだ」


と言って負傷している関羽に容赦なく襲いかかり関羽の軍勢を撃退します。


『三国志演義』では大斧を愛用し魏屈指の勇将として描かれている徐晃ですが、蜀から逃亡し魏に仕えていた


孟達(もうたつ)が再び蜀に帰参する動きを見せたため討伐に向かっていましたが、その討伐中に孟達の


放った矢に額を貫かれ大量出血で亡くなってしまう描かれ方をされてます。


しかし、『三国志』では病死と書かれています。


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